最初からキャラ崩壊することの無い主人公と、変わりゆく登場キャラ達。そこに〝仲間〟という言葉を使えないところが、この物語の面白さを際立てています。 見るものは、現れるものは、その全てが敵だ!…続きを読む
人の持つあくなき欲望が悪意が時代が世界が心やさしき少年を手段を選ばぬ狼に変える。ダークファンタジー色の強い作品。それでも少年の瞳の奥、心に宿るは正道仁徳の道なのを読者は知っている。
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