その世界に、ずっといたくなる作品

 こういった多数多様な人物が出てくる作品が好きです。特に学園ものでは、そうでないとリアリティを感じられないのです。(少なくとも私は)
 登場人物の多様性、キャラクターのかき分け。それらが巧みに構成されており、唸ってしまいました。

 「ああ、高校生時代に戻りたい」と思わせられます。それは無理なので、特定のキャラクターに感情移入するのではなく、作品内に自身が入り込んでその中で生きたら楽しいだろうなあ、という思いにさせられる作品でした。
 続編を執筆されているそうですので、そちらもゆっくりと拝読させていただきます。ありがとうございました。

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