君の涙は僕が ~The eyes of a kaleidoscope~

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★★★ Excellent!!!

意識していなかったけれど、いつの間にか目で追ってしまう。いつの間にか相手のことについていろいろ考えてしまう。そしてそんな自分に気が付いたとき、ハッと我に返ると『恋に落ちてしまっている』自分にあたふたしてしまう。この話にはそういった等身大の男性の姿が丁寧に描かれています。
恋は気づいた時からが始まりなのかなと、ぼくは思ってしまいました。余談ですが、ぼく的には食欲旺盛な彼の恋が実ってほしいかなぁなんて(笑)ちょっと思ってしまった。

春、恋、社会人、そんな恋愛ものをお探しの方、一読ください。(抱き合わせでガトーショコラを読むとさらに楽しめます)

★★★ Excellent!!!

彼の目はいつも彼女の方を向いているんですね。
始めは目で見てそれから次第に心を感じる仲になる。
いいですね。

彼女の気持ちの時間の流れと彼の気持ちの流れのギャップ感が何となく歯がゆくて・・・

その歯がゆいところがそそられます。

お二人共虫歯になりませんように・・・ね。

★★★ Excellent!!!

恋する相手をいつすきになったのだろうと
振り返ることがあったなら
自分の中の巻き戻しボタンを押してみる。

あ、ここだって、惹かれた瞬間が確かにそこにあって
できることなら、その場面を永久にピンで止めて
何度でも何度でも、繰り返し再生できたらいいのにな。

しかもカレイドスコープ! 恋する瞬間としてこの上ない。

なんてことを、恋をしていると想ってみたりする。
ってことを喚起させられちゃった、罪な作品。
ふたりはこんな風に想い合っていったのだなぁ。

★★★ Excellent!!!


爽やかな彼女を見つめる彼。
ゆっくりと、いつの間にか目が追ってしまっている感じ、次第に惹かれていく様子。
職場で信頼され、慕われている彼女のいつもと少し違う表情やしぐさに、心が動く瞬間。
男性視点で丁寧に、大切に描かれているのがとても素敵だと思いました。
ぜひ読んでみてくださいね。