珈琲を片手に、束の間の非現実を。

圧縮された文量にこめられた100個のお話は、簡潔に、時には可笑しく、時には考えさせられるような内容で、束の間の非現実を楽しむことが出来ました。

文章表現が上手い方だからこそ、こういった短いお話の中で、色々な発想や思想を組み込めることができるのだと思いました。

各話、コーヒー二口分くらいの物語の世界。

面白い物語をありがとうございます。


にぎた