第20話
女の子?が立ち去ろうとしている。
せめて顔ぐらいら見て謝りたい。
そしてあわよくばお友達になりたい。
曲がり角でぶつかる、これは鉄板の出会い方だし。
「待ってよせめて名前くらい」
急いで角の方に顔を出すと。
『本当大丈夫何で』
凄く恥ずかしそうにしている・・・
シャーー
ヘビがいた。
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