第7話

「マジ帝とかないわ~こっちは予定あるっつってんのに」


「おーいせいちゃ~ん」


「あれ?まんちゃんどしたの」


「約束の時間になっても家来ないから、せいちゃん迎えに行ったら宮廷に行ったっておばさん教えてくれたから途中で会えるかと思ってさ」


「ごめんごめんなんか帝がオレの力見たいとか言って迎えよこしてさ」


「あーそれ、俺もこの前行ったわ」


「ホントな、で今日どうするウチで遊ぶ新作あるし」


「そうします俺も新作持ってきたんだ♪」


「せーので見せ合いっこしようか」


「「 せーの 」」


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る