原作のことは、アニメを何回か、飛ばし飛ばしで視ただけで、こちらの作品を読ませていただきました。読了後、慌てて原作読みました。N○Kの映像の世紀、を文字で見てるような感じ?教科書だけで知り得ない裏話として、とっても面白い物語です。
途中からもしかするとこれは彼の事かとw この短さの中に余すところなく書ききっちりと終わるところが流石です。
幼女戦記の格式高い文章そのままに、大戦後の様子が鮮明に描かれていて、感涙しています。
他の人も書いている様に原作の雰囲気や人物像を壊すことなく、原作者が描いた続編の様で素晴らしいです!
読みたかった『その先へ』の物語。続きを毎回楽しみに待っております。欲を言わせてもらえば『社長』現在の容姿の描写が欲しいなあ。
まるで、原作の幼女戦記の戦争後のアフターストーリーのように楽しめた
Arcadia版の後半が更新されているような気分で読めます。最高。
原作者が 名前を変えて 投稿しているとしか 思えない 番外編として 纏めて 幼女戦記で出版しても 違和感なくただ ただ 感動
二次創作には否定的でしたが、この作品を見て、考えを改めました。原作の世界感をアレンジした上質なスピンオフを見ている様です。アメリカ現代史や映画のフォレストガンプ、山川の世界史副読本のコラムを見ているようで、更新が楽しみです。
他の方も書いていらっしゃるとおり、違和感を感じません。最初は完結フラグが立っていたのでガッカリしましたが、更新が進んでいるようですね。今後が楽しみです。コミカライズもあれば良いですね。個人的な要望としてはエーリャにも登場して欲しいです。
原作者が書いてるのかと思えるほどキャラに違和感が無い、更新が楽しみで仕方ない。
狂った幼女が過ごす、戦後冷戦期。web原作でも触れられたそれらを、より辺縁の事象から、オムニバスに近い形式で追っていくのが本作、「第九国境警備群」です。その後の世界、その後のライヒ、その後のサラマンダー。史実に起こった事象をオマージュしつつ、丹念に作り込まれた世界が光ります。本作は、カルロ・ゼン症候群の患者にとっての特効薬です。更新は着実に行われていますので、患者の皆様におかれましては、存在Xを呪いつつ更新を信じて待ちましょう。信じるものは救われます!
幼女戦記の世界観を壊さない良作。紹介に書かれている様に、本編のX年後、デグレチャフの影響がどういう風に出ているのかが丁寧に描かれている。一話完結形なのも良い。この様な作品が読みたかった。幼女戦記ファンには是非、読んで欲しい。
現在提示されている情報から原作の補完と考察を交える本格二次小説。アンドリュー氏に対しての考察は納得のしかなかった。
デグさんの持つ史実の知識からくる理論だった狂った世界。そしてそれを聞く国家の要人たち。今までは所詮帝国と周辺国家だけの中の話だった「デグさんvs胃痛に苦しむ人々」の話はとうとう世界規模へ…!?幼女戦記の世界観に合った完成度の高い作品です!
まさにこんな作品が読みたかった。完結迄の流れが見えてる作品の後日談として、よく考えられていて、キャラクターの破綻も感じられない。いつも更新楽しみにしてます。
完結タグがついてたのでもう更新無いものとばかり思ってました。個人的に幼女戦記二次で一番楽しみにしている作品です。第三者の戦闘団長の評価がとてもいい味をだしていると思います。できれば末永く続いて欲しい
幼女戦記のIFとして違和感がないっす。個人的にはドレイクさんとデグさんの邂逅がたのしみ。