現在提示されている情報から原作の補完と考察を交える本格二次小説。アンドリュー氏に対しての考察は納得のしかなかった。
狂った幼女が過ごす、戦後冷戦期。web原作でも触れられたそれらを、より辺縁の事象から、オムニバスに近い形式で追っていくのが本作、「第九国境警備群」です。その後の世界、その後のライヒ、その後のサラマ…続きを読む
幼女戦記の世界観を壊さない良作。紹介に書かれている様に、本編のX年後、デグレチャフの影響がどういう風に出ているのかが丁寧に描かれている。一話完結形なのも良い。この様な作品が読みたかった。幼女戦…続きを読む
まさにこんな作品が読みたかった。完結迄の流れが見えてる作品の後日談として、よく考えられていて、キャラクターの破綻も感じられない。いつも更新楽しみにしてます。
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