応援コメント

第2話」への応援コメント

  • 答えがあっても聞くのは無粋なので、聞かないからね!?
    矢上さんがフルネームで呼んだとき、どんな気持ちだったのだろうか。
    きっとドキドキしてただろう。
    そのあとすぐに「あんた」と呼んだのは、強引にでも私が笑顔を守るんだという意志がそこにあったのか。王子様的な感じで。
    清水さんの寄り道の言い訳を聞いたとき、清水さんはどんな顔をしていたのか。
    そして、矢上さんの瞳にはどう映ったのだろうか…

    書かれていない部分を想像させる文章でした。

    作者からの返信

    斉藤さま、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)

    作者の中で漠然と浮かんでいた情景の一つ一つを細やかに想像してくださり、とても嬉しいです!
    尤もらしく作者の解釈を述べる、なんていうのも、物語の楽しみ方として無粋でつまらないことですね。ここでは作者のコメントは敢えて書かず……皆様の思いのままに楽しんでくださることが一番の幸せでございます!(*´∇`*)✨

  • 百合って初めて読んだ。
    でも、男より自然に惹かれあうような気持ちは解る。

    作者からの返信

    桜雪さん、コメントありがとうございます!

    そうですね。男性同士より、女性同士の場合は友情と恋の境目が比較的曖昧に思えます。性欲の現れ方などが、男性と女性では大きく違いますよね。そんな違いによるものかもしれません。

  • 百合……(゚A゚;)ゴクリ

    作者からの返信

    …(゚Д゚)ゴクリ

  • aoiさんが描くと耽美の世界。そして切ない……。

    作者からの返信

    あまりべたべたと甘くなりすぎず、でもそこはかとなく官能的に…という感じを出したいと思いました(o^^o)
    現実に戻っていく夕希の辛さは、どれほどだったかと…胸が痛くなります…

    読み味わっていただけて、とても嬉しいです!( ^ω^ )♪

  • 魔法がかかって、それが解けてしまったかのような虚しさが残りますね……。
    いや、逆なのかな(><)
    呪縛が解けたと思ったら、再び絡め取られてしまった……。

    作者からの返信

    その通りですね。
    どちらが魔法なのか…夕希のいる過酷な環境の方が、悪夢のような魔法なのかもしれません…想像するだけで息苦しくなります。ふう〜(-。-;

  • 出会うことが決まっている二人。それが遅いか早いかだけ。
    偶然に見える出会いは――第三者にはそう見えるだけ。

    作者からの返信

    本当にそうですね。
    人が出会うって、偶然では片付けられない何かがそこにある気がして仕方ありません。
    そして、その出会いを大切なものにするのか、一時だけのすれ違いにするのかを決めるのも、そこに関わっているふたりなんですよね。
    そう考えると、縁というのはとても不思議で、大切にしたい物だなあとつくづく思います。

  • 太陽と月

    まさしく彼女たちは、その化身

    宇宙では決して寄り添うことのできない太陽と月が、化身となってこの地上で肩を寄せ合うことかできるのか……

    アオイちゃんの、詩を詠むような文章は、やはり良いです♡

    作者からの返信

    そう言っていただけると、とっても嬉しいです♡
    決して叶わないことかもしれない。けれど、一緒に輝きたい。
    叫びにも近い、夕希の思いです。