思い出の回転寿司屋
秋空 脱兎
無題
俺ことぼくこと私にとって、お寿司とは、特別な日……といってもクリスマスとか正月とかにしか食べる事が出来ないモノだ。現在進行形で、である。
祖母が元気だった時は(祖母は存命中)、家族で仲良く回転寿司に行っていた。
今は、回転寿司からお寿司を買ってきて食べる。
おいしいにはおいしいのだが、食べ終えると、どうしても何か足りないと思う事に、書いている今気付いた。
働くようになったら、お金がある時に、回転寿司にお寿司を食べに行こうと思う。
祖母が元気だった時の自分とその気持ちを探しに。
思い出の回転寿司屋 秋空 脱兎 @ameh
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます