これは面白いですね。本当に、よくみると「おぉぉ」と驚きます。こんな客がいたら、嫌だなぁ。
お寿司小説を一杯読んだ中で急にハッと気づかされた。まんまと騙されていた…久しぶりにこんな面白い伏線初めて見ました…
ため息をつきながらも一緒にいてあげるナオミからとめどない愛を感じました(笑
「鉤括弧」ついてましたね🎵納得です!
「なにこれ筆力超高い」と思い拝読させていただきました。こんなにうまい文章・構成・会話の巧みさは正直、僕には書けないです。プロ作家の方なのか、最終候補に毎回あがられる方なのか、どちらかだと思いますが、コンテストが終わったら長い文章も読ませていただきたいと想います。カクヨムのレベルの高さを思い知らされました。
上手っていうのはこういう事を言うんだと思う
シュールな世界観が素晴らしい寿司小説。たしかに、こんな客には帰ってほしい(笑)
私が店主でも同じことを言う。
彼女と共に高級寿司屋を訪れ、寿司を注文し、そして食べようとする……普段通りの光景が流れるはずが、何故か寿司を食べる事が出来ない主人公。その理由の詳細をレビューで書くと完全にネタバレになってしまいますが、非常に納得、そして切ない現実が彼を襲ってしまいます。仕方ないですが、こういう感じの癖を持ってしまうと、肝心な舞台で苦労を重ねそうですね……。