第二詩歌:U・KE・TO・ME・RU


オレはいろんなSUSHI経験したぜ

チーズ・インSUSHI

フルーツ・インSUSHI

海苔の代わりに大豆ペーパー

インスタ撮る?それは林家ペーパー


醬油の代わりにチョコレート・シロップ

これはオレでもちょっとドロップ


ローカーボで米入ってないってそれ

マジSUSHIなのSASHIMIじゃね⤴?


鯖の寿司焼くのは高知県民なら当たり前

太巻き丸揚げして出して何が代り映え


勿論切って出すよドント・ウォーリー

大丈夫だよネバー・セイ・ソーリー


故郷くにじゃエビマヨとか巻いといて今さら

何を言っとんじゃこのいかさま


オレはよくてもお前はダメだ

煙草吸う親父の台詞かオーマイガー


そんなSUSHIポリスはいらねえ


U・KE・TO・ME・RU

オレは全てのSUSHIを受け止めるぜ


YO、それが多様性

YO、SUSHIの可能性



文字数






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

詩歌:オレのSUSHI エドモントン・クルーザー @EdmontonCruiser

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ