正義とは悪とはと良く作られていて面白い作品でした。一息に読んでしまうほどのテンポのよさで、読み終わったあと満足感がありました。
脳みそが溶けそう。 忘れてた、もう溶けてた。 泥のような身体を毎朝片栗粉で補強して生きてます。 詩を書いたり、事実を思い出しながら文字にしたり、妄想を晒した…
悲しいやら、切ないやらの気分が出ていてよかった
世界の半分を壊滅し、もう半分の世界から追放された男。この世で一番扱いづらいと思われていた男は、実はとんでもないやり手だった――。こんな上司がほしい、思わず惚れてしまいそうな勇者がここにいます。
構成が実に見事で最高です! そして個性豊か過ぎるキャラクターと主人公の造形と軽妙洒脱な掛け合いが実に素晴らしく、それが物語を強力に動かしていきます。非常に最高です!そしてラストに向けての大ドンデ…続きを読む
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