正義とは悪とはと良く作られていて面白い作品でした。一息に読んでしまうほどのテンポのよさで、読み終わったあと満足感がありました。
脳みそが溶けそう。 忘れてた、もう溶けてた。 泥のような身体を毎朝片栗粉で補強して生きてます。 詩を書いたり、事実を思い出しながら文字にしたり、妄想を晒した…
よくあるチート無双物語、ではありません。その実は社会に生きる普通の私たちへの素敵なメッセージです。どんなに能力が高かろうと、人は一人では生きられない。誰かの為に、誰かに認められなければ生きて行けない…続きを読む
最初にこの作品を目にした時には「また勇者モノか。しかも勇者が魔王になる系か。なんでみんな、こんな手垢がついたシチュエーションが好きなんだ」「中身は社会人ハウツーをファンタジーに落とし込んだものか…続きを読む
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