敵が正体をなかなか明かさないストーリーというのは嫌いではありません。むしろ大好きです(笑)
謎が深まる感覚が、奥行きを見せないストーリーと相まって、物凄い深みになっているように感じがします。
ファンタジーを書かれる方を、私は尊敬しつつちょっと羨ましく思ったりします。このような作品が書ける能力が私にもあれば、秘密の小部屋で……、はっ! いけませんね。不遜な考えで危うく八住さまの作品を汚す所でした(^-^;
作者からの返信
小森日和様
コメント、ありがとうございます。
何と嬉しいお言葉。嬉しいお言葉のコンボで、脳内が幸せのお花畑になりそうです。
伏線バラまき、引き伸ばす展開は、時代には合わない以前に敬遠されますが、やっちまうのが私なのです。
やってしまっている、痛い拙作にいらして頂ける幸せは、私にとって本当に格別なご褒美です。
小森様、ありがとうございます。
小森様とのご縁が出来たきっかけの
『追跡者たちのレクイエム』は衝撃でした。感情の動きが、これほど鮮明に表現され、読む側に揺さぶりをかける迫力や、あの一言へ収束する勢い。
文章だけで伝わる思いの深さに感動しました。
その小森様に読んで頂ける嬉しさは、私の財産です。
拙作の小部屋でよろしければ、存分に遊んでやって下さい!
むしろイジられた方が喜んでしまいます。
敵の正体。安心して下さい。ちゃんと用意しています。用意していますが、グダグダ感で溢れています。
編集済
肉付け回でしょうか。物語にどんどん深みが増して行ってます!
これだけ深みのある物語を更に昇華させようと尽力されるとは……。
夏バテで放心状態の私に比べ、八住様の何と精力的な事か!
見習いたい想いが大爆発です!
作者からの返信
さつきまる様
コメント、ありがとうございます。
近頃の更新には、語るも涙の犠牲があるのです。
それは、ここ数週間、パワースポット(ス○バ)へ行けていないのです。
暑すぎて、疲れも抜けず、ゴロゴロするだけで金儲けにないかな。とか、非生産的な妄想すらむなしくなるくらいです。
秋。秋こそ我らがフィールドです。信じられない事に、明日から八月です。
信じられない事に、猛暑全開の季節です。イイ年したオッサンですが、本気で泣きたいです。
それもナンだかな~。とか思っていると、更新していました。
やはり、更新すると足を運んで下さる、さつきまる様やコメントは、かなり励みになっております。
ありがとうございます!
早く、お茶会に辿り着いて、名前をお披露目したいという野望もあったりします。
人は、欲望で動くようです。
本筋とは違いますが、その紅茶飲みたいです(^^)
作者からの返信
月花様
コメント、ありがとうございます。
この紅茶は、チョイチョイ出て来ます。
士紅の出身地(と、公言している)、ロスカーリアでも
かなり希少価値がある物です。
現地の劇場のボックス席で唯一飲む事が許されている紅茶で、
湯を注いだ時には、さほど香りは立ちませんが、
口に含むと、口内の酵素反応し、劇的な紅茶の香りが立つ品種なのです。
は!
設定資料好きの悪い癖で、語ってしまいました。
スミマセン!