編集済
今回も綺麗な表現が散りばめられていますが、
それよりも嵐の前の静けさというか、物語が
動き出す(もう充分動いていますが)前の期待というか、
なにかそんな気持ちが湧き上がる回でしたね!
こういう感じの引きで終わられると、次回が気になって仕方がない
のは私だけでしょうか(*^^*)
4/2追記
何となく気になってもう一回読んでみました。
何が気になったのだろうと考えるに、
校章が透かし彫りになってるくだりでした(笑)
他の言葉に気を取られて1度目は次段に進んで
しまったのですが、よくよく読めばここが凄く
面白いくて噴きました!
そこに意味があるのか。
着た時に透かしが見えないじゃないか。
彼のこだわりポイントはそこなのか。
等など、考えたら考える程、おかしくて(*^^*)
長々と申し訳ありませんm(_ _)m
作者からの返信
さつきまる様、ようこそいらっしゃいました。
物語が、動くよ動くよ詐欺なんですよね。今まで。
現在8万文字少しの所なのですが、10万文字までに試合、撒き散らした伏線を半分くらい回収するために、士紅に暴れてもらう算段です。
実は、書き溜めていたネタを、没にしたり前後を入れ替え差し替えしておりまして。元からおよそWeb小説では無いなと苦笑いしながら、この話を更新しました。
気になって仕方ないとのお言葉は、本当に救われます。いつもいつも、励ましのお言葉をありがとうございます。
4/3更新
ご丁寧にありがとうございます。
他の言葉に気を取られたのも、嬉しくてニマニマしていたのですが、わざわざ読み返して下さったなんて感激です。
この見えない校章は、車からヒントを得たのです。
ある車種のテールランプが気に入って、次はこの車に乗りたいと感じるくらい惚れたのですが、
ちょっとそこで考えたのです。所有は叶うが乗ったらお気に入りのテールランプ見えないじゃない!
と。
それと、大伯父様のひねくれ具合も表現出来るかなと思いました。
さつきまる様に「噴きました!」と言って頂けると、ぐーたぁの加護を得た気分です。
(拝借、失礼しました!)
技術か…魔法か…浮かび上がるんですね。細かなギミック。
作者からの返信
桜雪様
コメント、ありがとうございます。
その仕掛けの謎は、大伯父しか知らないファンタジーなのです。
皆様、結構くいついて下さるので嬉しいです。