概要
1.5軍の選手たちだって、グラウンドで戦っている。
とある弱小球団に入団した主人公・篤史は、長年ベンチを温める『1.5軍』選手としての扱いを受けていた。似たような境遇の仲間たちと声を枯らす日々が続いていたが、スタメンとして試合に出ることも多い中、尊敬していた先輩が引退することを知る。(2012年3月執筆)
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あまりスポットライトの当たらない控え選手たちの面白くちょっと熱い野球小説です。元々続ける予定だったのですが、5年も開いちゃいました……。連載するとしたら、2017年に合わせてやろうと思います。
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あまりスポットライトの当たらない控え選手たちの面白くちょっと熱い野球小説です。元々続ける予定だったのですが、5年も開いちゃいました……。連載するとしたら、2017年に合わせてやろうと思います。
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