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  • とても面白かったです! 偽リャマに笑ったり、文章から伝わってくる現地の食事を思い浮かべたりしながら、毎日楽しく読ませていただきました。
    「クスコの大聖堂には、クスコの民の感情があった」というくだりも印象的でした。その土地の文化や想いに直に触れられた氷月さんは、本当に素晴らしい時間を過ごされたんだなぁと、随所で感じた温かい気持ちを、特に強く持った場面でした。歴史のお話も、丁寧で分かりやすく、楽しかったです。良い時間を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお付き合いくださってありがとうございました!

    弾丸ツアー、本当に楽しかったんですよ。
    移動中も、寝ている時間が惜しいくらいで。
    体力的にはきつかったですけど(笑)

    英語と中国語が何となくわかると、完全に未知の、言葉の壁がめちゃくちゃ高い場所へ行く機会は、案外少なくて。
    ペルーは新鮮でした。
    いつかまた行きたいものです。

    実は新撰組(幕末レクイエム─誠心誠意、~)を書いている途中だったので、クリスマスのリマを歩くときは、隣に浅葱色の羽織のサムライを連れている気分でした、という裏話。
    頭の中、いろいろ混ざって大変でした(笑)

    ありがとうございました!

  • ペルーはいつか行ってみたい憧れの国です。
    綺麗な旅行記をありがとうございます!

    作者からの返信

    こちらこそ、お読みいただけて嬉しいです。
    ありがとうございます!

  • ペルーを舞台にした小説、待ってます。

    作者からの返信

    頑張ります!(横文字ニガテですけども)
    お読みいただきまして、本当にありがとうございました。

  • インカ帝国人の施しの精神、は興味深い仮説。

    作者からの返信

    仮説・仮定・空想・妄想、いろいろマシマシでお届けする旅行記です。
    とても面白い国でした。

  • お話、楽しかったです。やっぱり「コンドルは飛んで行く」を聞いてしまいました。聞きながら読むと、情景が浮かんできそうで……。
     ペルー行ってみたいなぁー。あとセットでパタゴニアも行きたいですね。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    自主企画に参加させていただき、また拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    ペルー、1度のツアーでは足りないくらいに盛りだくさんでした。
    中南米の国々は、また機会があれば行ってみたいと思います。

  • 私がペルーに行ったのは、かれこれ20年位前のGW。
    なにせ大統領がフジモリ!の時でした。17日間のゆっくりツアー。
    今でもどこより最高の思い出です。
    ああ、カクのに疲れたら、ここに来て色々手繰りよせてゆっくり読みます。

    首都リマの喧騒を離れると、雨があまり降らないからと、屋根のない日干し煉瓦の家がたくさんあったのを思い出します。
    ガイドさんが「どこに行ってもアルマス(あります)広場」って教えてくれました。

    作者からの返信

    たくさんの刺激を受けた旅でした。
    17日間のゆっくりツアーとは羨ましいです。

    日干し煉瓦の家、たくさんありましたね。
    屋根の掛け方が結構いい加減なのが衝撃的でした。
    あるます広場(笑)

    気の向いたときにお読みいただけたら嬉しいです。
    コメントありがとうございます。

  • カトリックと隠れキリシタンが対立しているという話は、初耳だし、すごく興味深いです。

    作者からの返信

    教会の世界遺産登録を目指す裏側で、いろいろ大変そうです。

    現代のカクレキリシタンに関連する長編も書いてはみたのですが、資料・取材成果と物語とをうまく融合できていない未消化な代物になりました。宗教むずかしい。

  • インカ滅亡の原因は、一つじゃないでしょうけれども、有力なもののひとつに「病気」があるらしいです。スペイン人に殺された数よりも、天然痘で死んだほうがずっと多いと、なんかで読んだ記憶が(あやふやですいません)。

    作者からの返信

    病気の影響、大いにあると思います。
    大量破壊兵器のない時代、人が人を弱らせるのも殺すのも膨大な労力が必要だったはずですからね。

  • 「何者からも自由で在ること」
    自分、一神教は嘘くさく嫌いで
    神道の融通の利かなさも嫌いで
    なんちゃって浄土真宗的仏教徒。
    何となくあれじゃないですかね?

    絶対なんてものは存在しませんw

    作者からの返信

    何となく、で十分なんだと思います。
    隠れキリシタンとかいうキテレツなバックグラウンドがなければ、私もそれほど宗教学に対して特別な意識を持たなかったでしょうが……。

  • 人間は生まれる場所を「選べない」ところが平等です。
    何を感じて如何に考えて何かを育むか残すか伝えるか。
    価値観でさえ周囲と環境と文化と宗教などの学習です。
    自分が尊敬する相手に見られて恥じない生き方をする。
    それだけで良いのかなーとw なんて勝手持論ですが。

    作者からの返信

    自分の生まれた環境を外から見る機会と視点を得ること、自分のものとは違う環境を知ることで、初めて自分の価値観というものを自覚できるのだと思います。
    無自覚に生きてしまいたくはないです。
    だから学び続けていきたいですね。
    自分という存在は、自分の人生の中心ではあっても、世界の中心にはなり得ない。

  • カンガルー肉を試しに一度だけ食しましたが
    (養殖物? 和歌山の小さな有名店)アルパカ
    やはり微妙な食感と味付けなんでしょうかね。。

    作者からの返信

    カンガルーも食べたことがありますが、アルパカのほうがビミョーでした。
    変なもの系では、カンガルーと同じくオーストラリアで食べたワニがおいしかったです。

  • インカ帝国と言えば大昔の
    「アンデス少年ぺぺロの冒険」
    連想する旧世代民なんですが
    マチュピチュは憧れの地ですね。

    作者からの返信

    マチュピチュ、近年中に崩壊することが予測されているそうです。
    数百年の間に幾度もの地震に見舞われたためと、ふもとの村が急速に発展した影響で地盤のバランスが狂いつつあるためです。
    精密な映像化などのデータ保存プロジェクトが行われている最中だと聞きました。

  • 馬の居ないインカには飛脚が居た。
    飛脚という表現が不思議とインカに馴染みますね。

    作者からの返信

    インカの言葉では、飛脚は「チャスキー」と呼ばれるそうです。
    全部カタカナで書くより、上手に話語の歴史用語を織り交ぜた表記が好きなもので。

  • 丁度、サイモン&ガーファンクルの『コンドルは飛んで行く』を聞いてました。

    作者からの返信

    サイモン&ガーファンクル、ハーモニーが美しいですよね。

  • インカ滅亡の考察が興味深かったです。
    弱者と思って気遣ったスペインに付け入られてしまう……。
    なんともやりきれないですね。

    作者からの返信

    そういう「やりきれない」南米征服史をテーマにした歴史ファンタジー作品がカクヨム上にあります。

    『カリブの時の島』(作者 晴見 紘衣さん)
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054881279718

    私はすごく好きな作品でした。

    編集済

  • 編集済

    「イタイタイター! アレアレコレコレ、ツバサノシタ!」の勢いにやられました(笑

    作者からの返信

    動画のデータに入っている本物をお聞かせしたいです(笑)