黒猫屋さんの 思いは、以前に 近況ノート読ませて頂いていたから。それの 物語版だなっと思いました。 初夢と書かれていますが、きっと 実現すると思います。そこに 私の貢献度は、ほぼほぼ無いかとは思いますが。それでも 居酒屋には、こっそり参加したいです。そして「みなさん、こんばんわ、そして『はじめまして!』」と一緒に言いたいです。
今はまだ夢ですけど、多くの書き手の方が夢見る書籍化がこう言う形で現実になったら素敵ですよね。いい夢を見させて頂きました。 その夢が実現出来た時に、願わくばその中に私も入れさせて頂けたなら……と、そんな夢の様な事を夢想したりもします。せめて夢の中でなら、ね。
「あなたのカクヨムコンテスト」ユーザー企画作品です。カクヨムで実施した企画の本を出版するお話です。カクヨムの多大なる可能性に想いを馳せた、ユーザーの希望が存分に詰まっています。特に最後のひと言、素敵だなと思いました。こういうものもまた実現すると、すごく楽しいだろうなと思います。
私も、居酒屋に集まりたいです。 なんて素敵な夢でしょう。挨拶は『はじめまして』でも、きっと初めてな気がしない。ここでの出会いに感謝しつつ、2017年も楽しくカクヨムします(*^^*)
黒猫屋さんも企画をされている方です。ここに描かれているのは黒猫屋さんの夢。それはみんなでかなえる暖かで優しい夢。でも夢見てるだけじゃなくて、ちゃんと進んでいます。そういうところがこの作品に現れています。その思いだけできちんと短編となっているのが本作の魅力。もう一度そういうものにきちんと向き合うのが大事だなぁとしみじみ思わせてくれる作品でした。
自分の作品が書籍となって、多くの読者の手に渡って読んでもらえる。そんな素敵な日が来るといいなーとわたしも思います。夢のままで終わらせないように、頑張らないといけないですね。
カクヨムから企画物が本になる!という初夢が、物語として紡がれております。でもこの物語の一番のポイントは、そこではないのです。それは読んでのお楽しみなのですが、カクヨムを愛するおかたなら誰もが「これは絶対現実になってほしいな」、と思われるでしょう。想像するだけで、心がワクワクします。
クリスマス企画に参加させていただいた私は大袈裟ではなく目頭を熱くして読みました。顔も本名も職業も知らない、リアルではまずすれ違うことすらない。ここはそんな人達の集まる場所ですが、そこにはディスプレイに浮かび上がる文字を介して沢山の思いが行き交います。無機質なフォントから、温かい人柄が滲み出ています。この夢が実現したら、必ず私はこの初夢どおりの行動を起こします。大好きな皆さんに「こんばんわ、はじめまして」と挨拶するために──。
最高に幸せな初夢の物語。カクヨムユーザーならば誰もが夢見る、煌めくようなラストシーン。現実になったらどんなに素敵だろう…と想像せずにはいられません。これからのカクヨムが、一層力に溢れた場所になっていきますように。そんな思いを新たにする、幸福感に溢れた作品です。
カクヨムが縁で出会った仲間が集まる話です。最後の一文がいいですね!OFF会のように、今まで文字での会話のやりとりはしているけど、実際に会うのははじめまして。その礼儀正しさがくすっとした笑いを取ります。これからもカクヨムが発展するためには、一人一人がいい作品を作り、盛り上げていくことが大事だなと感じました。あなたのカクヨムコンテストがさらに盛り上がることを期待して、星3つ送らせて頂きます。