長編お疲れ様でした。途中、自分のことのように思えて涙ぐんじゃいました。面白かったです。
福岡県出身、在住。 『隠岐島千景の大いなる野望』(集英社)でデビュー。 『銀行ガール』(一迅社)でエブリスタ小説大賞を受賞。 『酒井七馬と手塚治虫』で講…
色々なシーンで色々な意味の涙が溢れました。具体的な表現が浮かびません。とにかく「良かった」。この一言に尽きる。コメディとムービングストーリーのバランスが絶妙です☆
この作品を読んでいると、ラノベ小説家の現実が分かります。それはもう、自信と気力なくすくらいの現実味を帯びています。それは作者が有名ラノベ賞の3次や4次の通過者だから書けるリアリティなのでしょう。…続きを読む
小説を書いては新人賞一次落ちしている主人公は、思いを寄せていた先輩に振られたとある最悪の日、未来の世界から自分の子孫だという少女が突然目の前に現れる。しかし当然、少年はそんなことは信じないで――…続きを読む
ごく普通の(理系苦手)の高校生の日常は突然未来人で自分の子孫と名乗る欠食児童の美少女に破られる。 まったりした部活動を贈ろうにもそうは問屋が卸さず―――― 次の展開に期待大のハイテンションラブ…続きを読む
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