世界樹、それは中心にそびえる(2次あとがき)
はい、本話が公開された、ということは、これにて「世界樹の市場」の微修正も終了しました。
では、改めて全体の内訳を、前回分と合わせてみてみましょう。
全47話(備忘録、あとがき除く)
278130文字(平均5917.66文字) (←276400文字(平均5880.85文字))
紅と青編 19話/118597文字(42.6%) (←120214文字/43.4%)
三人の王編 9話/47147文字(17.0%) (←46765文字/16.9%)
暗がりの洞窟編 9話/51560文字(18.5%) (←51061文字/18.4%)
石飛堂編 10話/60826文字(21.9%) (←60360文字/21.8%)
ドラゴンノベルスに間に合わせるために急ピッチで仕上げましたが、思っていたよりも多くの修正になりましたね。一番致命的だったのは巌編の「リジールが娘と呼ばれていた」部分でした。言動に変更は加えませんでしたが、ちょっと印象を変えてしまったかも・・・。
また、全体の構成に影響のない設定を削除したりとか・・・このことは、歩けるだけで「設定変更症候群」として、また触れたいですね。
さぁ、そういうことで、ドラゴンノベルスへの参加完了を持ちまして、世界樹の市場を完全な完結としたいと、思います。
魔法の紅竜と、遺産の青竜の日々。
獣、竜、人の、市場で生活する王様。
移動魔法のドラゴンと、大地の迷宮のドラゴン。
腰を落ち着けた、飛竜と元傭兵の竜。
世界樹そびえるこの場所に、彼らの物語を!
世界樹の市場 ラクリエード @Racli_ade
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