タイトルの文字遊びってなかなか難しい。漢字を抜き出して合体させてくだい。
吾言言化。言言吾化、言語化。そう、最近よく見かけている気のする言語化、今回のテーマにしてみましょう。ちなみに「こう我は言い、言葉は真理と化す」ってとこです。
私としては、準哲学のようなものではないか、と認識しています。あたかも誰にでも当てはまるように見えて、真理を唱えているように見えて、かなり限られた者にしか刺さらないもの、と。哲学よりもずっとずっと浅いコンテンツなのではないか、と。
哲学といえば小難しいこと、というイメージがありますが、その内容を把握すると、今後の価値観にすら影響を与えかねません。
言語化と比べるといかがでしょう? その通り、と思うことは多々あるでしょう。しかし現在の納得感止まりではないでしょうか? 不満も娯楽も実益も、その時に消化されてしまうものではないでしょうか。考えてみてください、素晴らしい、と思った言語化、覚えておられますか? あまりないと思います。即ち、味わうことのない椀子そばのようです。
まぁ、哲学もまた覚えないと忘れるものですけどね。それは格言と呼ばれるものも同じものです。
言わば、文字というコンテンツを超速度で消化するための方法なのかもしれませんね。感想一つ、評価一つ、それはただの指標です。それを言語化、というものに落とし込んで評価をもらう。新しい文化ともいえるかも。
ただ、潮流が速いほど記憶には残りづらいものです。
じっくりと詩に落とし込むとか、歌に昇華するとか、言って終わり、にしないのも必要なことではないでしょうか。