15.語り、つながるへの応援コメント
竜が悪役になるお話も出来そうですね。
故郷を竜に滅ぼされた少年が、竜狩人として奮闘する話とか。これも、結構絵になりそうです。
作者からの返信
>三谷一葉さん
コメントありがとうございます。
そうなのです。竜は悪役になれちゃいます。暴走した竜は人間から見れば害悪以外の何物でもないので……。
「悪いドラゴンを倒す」というのは、西欧ファンタジーでは王道のシナリオだと思うのですが、この世界でそれをやると主人公がダークヒーローになりそうです。それはそれでおもしろそう!
きっとそのお話の主人公は、『破邪の神槍』の方々と息ぴったりなんだろうな……などといろいろ想像してしまいました。いつか書くかもしれません(!?)
3-3 何歳ですか?への応援コメント
1500歳で十代後半ということはルルリエさんは…………あら可愛い。
作者からの返信
>三谷一葉さん
コメントありがとうございます。
理論上はそうなります。あら可愛い。
実際は、時期によって成長速度が違ったりするのですが、可愛いのでそこは置いておきましょう(え)
ルルリエがたくさん可愛がっていただけて嬉しいです。
35.過ちと、憎悪の目への応援コメント
言い返してやれば良かったのに、と思ってしまいました。
そこで「同じだ」と思えるあたり、チトセさんは良い子なのでしょうね。
作者からの返信
>三谷一葉さん
コメントありがとうございます。
少し前までのチトセであれば、憤慨して言い返していたでしょう。今回なにも言えなかったのは、ディラン一行に出会い、彼女の心が揺らぎはじめたせいでした。
そうなんですよね、根はいい子なんですよ……。
「いい子」だから、良心の呵責と復讐心の間で揺れています。彼女の苦悩はもう少し続きます(おい
青の灯火への応援コメント
心と心の繋がりがじわじわと温かく、
各々のどうにもならない動きようのない想いが突き刺さって、
穏やかに刺激的な物語でした。
とーーっても、面白かったです!
ファンタジーを読んでいたはずなのに、古くからあるお話を読んでいるような感覚になりました。
外伝がある!と今からわくわくしています。
本当に楽しかった
作者からの返信
>@xion_9さん
こちらにまでコメントありがとうございます!
いま見返すと、幻想物語の皮をかぶったなかなかにエグイ内容の長編ですね。結局最後、収まったんだか収まってないんだかわからないし。
そこまで褒めていただけると感動で転げ回りそうです!
今時のラノベなファンタジーではなく、ハリー・ポッターとかあっち系を目指しました。ハリー・ポッターには遠く及びませんが……
外伝は、以前のコンテストに合わせて書いた奴なのです(こそ)
外伝も、みんな駆けずり回っている感じです。この返信を書いている時点では、もうお読みいただいているみたいで、重ねてありがとうございます。
楽しんでいただけたとのことで、たいへん嬉しいです!
青の灯火への応援コメント
読み終わりました。
人間が、竜が、世界が、どのような形を描いていくのか思わず楽しみにしてしまいますね。
遅くなりましたが、読み終えることができて良かったです。少し涙腺が刺激されました。
ありがとうございました。
外伝はおそらく来年に読ませていただきます。
作者からの返信
>遠藤孝祐さん
コメントありがとうございます。
いや、最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
世界がどのように進んでゆくのか……すべてはその世界に生きる者たち次第ではあります。が、これまでよりは良い方向にいくんじゃないでしょうか。私もときどき先を考えてはわくわくしています。
な、泣いてもいいのよ?(おい
外伝も読んでいただけるとのことで……! 相変わらず、東奔西走、悪戦苦闘のお話になっておりますが、よろしくお願いします。
33.絶えず流れる時を経てへの応援コメント
アントンが想像以上にいい奴で、中々胸に来ました。
作者からの返信
>遠藤孝祐さん
コメントありがとうございます。
アントンはえぐい商売してますが、いい奴です。お人好しムードメーカーな感じです。仕事の時にはその「いい奴」を封印しています。
3-3 何歳ですか?への応援コメント
ルルリエ思ったより歳でした。
作者からの返信
>遠藤孝祐さん
コメントありがとうございます。
ルルリエ、数字だけみると歳ですね(笑)
犬猫と人間で換算年齢が違うように、竜と人間も違います。竜はヒトより成長速度がだいぶ遅いです。よって、五百歳代はまだまだガキんちょです。話の中で言っているように、千五百歳くらいだと人間の十五~十七ほどになります。
一万年とかなると、さすがに長老級ですが。
クレティオおまえ……。
10.そして終わりが訪れるへの応援コメント
ああ……やっぱり……。
作者からの返信
>遠藤孝祐さん
コメントありがとうございます。
……こういうことでしたっ!(すっきり)
ここから、人と竜、二面性を持った彼の物語がはじまります。
9.止まり木への応援コメント
この度は、自主企画にご参加いただきましてありがとうございます!!
序章のエピソードが未だに気になって仕方がありません(笑)
仲間の増える冒険物語&ドラゴンが物語の重要な鍵を握っているようで……
大変、私好みのお話です!
今後もゆっくり読んでいこうと思います。
素敵な作品をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
>毛糸さん
コメントありがとうございます。ようこそおいでくださいました。
こちらこそ、本作にぴったりの自主企画をありがとうございました。題名を見た瞬間飛び付きました。
ひええ……序の種明かしはだいぶ先になっているのです……。飽きずに読んでいただけるか不安ではありますが、大事なシーンではありますので、気にしていただけてとても嬉しいです!
作者の趣味を全力で詰め込んだ作品になっています。竜にまつわる旅物語、お楽しみください。
今後もよろしくお願いします。
25.炎竜、猛りてへの応援コメント
内容に関係ないですが、これだけの長編を考えタイピングするのにどのくらいの時間がかかるだろう??????と・・・。
タイピングだけでも大変そうです。
作者の「情熱」「やる気」「好きだからできている」と感じます。
これからも連載続けてくださいね(^_-)-☆
作者からの返信
>@xhidesatoさん
コメントありがとうございます。
この長編は本当に連載までの流れが特殊です。ばーっと思いついて、ばーっと設定を整理して、ばーと書いた感じです(笑)
各話の執筆時間は、一概にはいえないですが、短いと二時間かかるかからないかくらいで終わります。
近況ノートの方で少し語っているので、よろしければそちらもご覧ください。
編集済
1-2 旅の息吹を運ぶ風への応援コメント
傭兵・盗賊・吟遊詩人などゲームなどで登場したりするキャラが多いです。
せっかく「竜魂」「竜狩り」など独自の言葉も考えていらっしゃるので・・・。
作者からの返信
>@xhidesatoさん
コメントありがとうございます。
私のファンタジー作品は王道?を地で行く感じなので、職業などの言葉もイメージしやすくてとっつきやすいものを使うようにしています。
竜狩りとかも、なるべく難しくならないように、あえて既存の言葉をそのままくっつける形にしました。
14.夜空と道に光が射してへの応援コメント
ディランや金色の瞳
「ディオン」「黄金の少女」が登場する「ダークグリーン」って30年前くらいのSF漫画を思い出しました。
内容は全然違うから作者は知らないでしょう?????
当時一部のファンからは熱狂的な支持を得てました。
大衆受けするよりそういうマニアックな作品の方が好きです。
作者は緻密な構想(計算)をしてストーリーを展開してるように感じます。
そこが読者を引き付けます。
今度の展開を楽しみにしています。
作者からの返信
>@xhidesatoさん
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、その作品は名前すらわかりません。なんだか……すみません(苦笑)
大衆受けする作品はもちろん、王道的なおもしろさがありますが、マイナーな作品にこそ、時に自分の心を惹きつけてやまないものがあったりしますよね。私もその気持ちはわかります。
構想を組み立ててみるものの、途中でその計算が狂うことの方が多い物かき、それがしちみです。
果たしてどうなりますか。
ご期待にそえるよう、頑張ります。
13.空白を埋める旅への応援コメント
「推理小説」くらいしか読んだことがなく「冒険ファンタジー」って初めて読んでます。
新しいジャンルに挑戦するのが良いですね。
「冒険ファンタジー」「アニメ」と検索したら沢山出てきました。
萌えキャラっぽいのも・・・。
「永遠の青」も可愛い絵で「アニメ」化を期待します。
作者からの返信
>@xhidesatoさん
初めての冒険ファンタジーが拙作とは……なんだか緊張しますね! 漫画化くらいはできるかもしれません。私のがんばり次第ですが。
9.止まり木への応援コメント
作者自身が読みたい「冒険ファンタジー」を書いているし、ゲーム世代(RPGゲーム)の若者に読んで欲しいです。
「読む機会」があればハマる読者増えそうです。
最初の「読むキッカケ」さえあれば・・・。
作者からの返信
>@xhidesatoさん
コメントありがとうございます。
お話や要素は、今頃の学生にも受けるもの……かもしれませんが、文体は堅めです(笑)
「カクヨム」自体できて一年ちょっとのサイトなうえ、拙作のような地味系ファンタジーはweb小説の中ではマイナーなので、@xhidesatoさんがおっしゃるように、目にとめてもらうのが難しかったりします。
それでも読んでくださる人がいるのは、書き手として大きな喜びです。
編集済
6.獣と少年への応援コメント
「小包」の中身が楽しみです。
作者は毎日掲載していて「ちゃんと睡眠取ってね」
と言いたくなります。
紅の豚の
「睡眠不足は・・・!それに美容にも良くない!」
ってセリフを思い出しました!(^^)!
「睡眠不足か???だけど良い仕事してますね」
毎日掲載している情熱と努力凄いよ。
頑張ってくださいね(^_-)-☆
作者からの返信
>@xhidesatoさん
「小包」の中身は、第一部の最後で種明かししてます。
この毎日掲載については……執筆開始当初、おそろしいほどに筆が乗っていまして……それで休日一日でとんでもない量のストックがたまったので、それを一話ずつ掲載していったら、自然と毎日の更新になりました。
それをずるずる引きずって、今でも毎日更新しています(笑)
睡眠はちゃんと取るようにしているので、大丈夫ですよ。
お気づかい、ありがとうございます。
5.世界の姿への応援コメント
恵みの雨、育みの大地、運びの風、猛りの炎、源の光、安息の闇。
其の大いなる源こそ、竜魂りゅうこんである。
竜魂ゆらめき、生命いのちは巡る。それこそが、世の営み。
営みを司りし者もまた、偉大なる竜である
カッコ良い(^_-)-☆
「竜狩り」は初めて聞くし「竜魂」は「もののけ姫」の「シシ神の首」に不老長寿の力があると信じられてた以上の力を持っていそうな所が興味深い
ただ読めない漢字があります(笑)
漫画にして下さい・・・ペコ・・・汗
作者からの返信
>@xhidesatoさん
そこに注目してくださるとは! 頑張って考えた甲斐がありました!
竜狩りとか竜魂とか、だいたい造語です(笑)
今後、出てきたときに、あーそういえばそんなんあったなーと思い出していただければと。
読めない字……! すみません!
読めなかったところをお知らせしていただければ、振り仮名を増やして対応します。
漫画化は、考えておきます……。
14.夜空と道に光が射してへの応援コメント
ここまで拝読いたしました(^^)
いやはや、参りました! と申し上げたいほどのバランスの良さ!
ファンタジーらしい描写の緻密さ、特殊なキャラクターの登場などの描き方が大変丁寧で、
それでいてアクションシーンはバッチリ魅せてくれる。
期待を持続、否、膨らませてくださる素晴らしい展開でした!
作者からの返信
>岩井喬さん
コメントありがとうございます!
おお…なんともったいないお言葉……。
嬉しくて舞いあがりそうですが、これから先の話もご期待に添えているか、少し不安でもあります。特に第二部(笑)
これからもどうぞ、よろしくお願いします。
5.隣国へへの応援コメント
どうも、こんにちは。
レビューだけでは足りない思いを応援のコメントという形で勝手に語りたいと思います。
いよいよ始まった第二章の、ある種衝撃的な始まり、竜という重要そうなファクターが登場しましたね。近況ノートでのお言葉で竜が登場すると仰ってましたが、いきなりインパクト抜群に登場しましたね(笑)
第一章の終わりの方で、竜が世界を構成する重要な役割を担うという話がありましたが、ここでそれが生かされてきて、竜の死、ひいてはその魂の崩壊の意味がわかってしまいました。
自然のバランスを担うという形での竜の存在は私にとってはとても新鮮で、それ故竜狩りの罪深さが克明となっているように思えます。
そして何より、三人の旅路の様子が素晴らしい。
細やかな描写は旅らしさを存分に引き立たせるエッセンスとなっていて、「ファンタジーの旅ってこうでなくちゃ!」という懐かしい思いをまた新たにさせてもらえます。
自分もいずれは旅を主題としたファンタジーを描くつもりなので、その際には勝手に参考にさせてもらいます!
はてさて、これから三人の旅路はどうなるのでしょうか。ディランの記憶は? ゼフィーの一族としての力はこれからどう関係してくのか? そしてレビの『旅』はどうなるのか?
気になることが多くて、毎朝が楽しみです。
ファンの一人として、これからの創作活動を応援させていただきます。
頑張ってください!
作者からの返信
>宮川和輝さん
コメントありがとうございます。わざわざ応援コメント欄まで来ていただけて嬉しいです。
『永遠の青』本編を通じての鍵となる竜ですが、いきなりあんな仕打ちを……! 青い竜さんに謝りながらキーボードを打っていました。
いろんなメディアを見ていても、こういう竜って今まで案外いなかったのでは? と勝手に思いながら設定を練っていました。第一章では存在をほのめかす程度しか描写できなかったのですが、それがかえって二章に生きたようでよかったです。
竜狩人さんたちにも彼らなりの主張があったりなかったり。追々その辺も掘り下げていきます。
旅の描写はこだわった部分でもありますので、素晴らしいと言っていただけて感動しています! 参考にとは恐れ多い……ですが、旅ものを書くときはどうぞ役立ててやってください。
竜との接触を期にいろいろ浮き彫りになってきましたので、今後はひとりひとりの事情に突っ込んで行く感じになります。まだまだ勢いは止まりませんので、毎朝の更新も続きます笑
ゆっくりじっくり、一緒に旅をしていただければ、と思います。私も、宮川さんの作品を今では毎週楽しみにしています。
よろしくお願いします。
9.止まり木への応援コメント
あっという間にここまで拝読させていただきました(^^)
文体からにじみ出る登場人物たちの意志や思いなどがストレートに伝わってきて、読者の興味(続きを読みたい!)をつかんで離さない作品だと思います。
そしていかにも、といった感じの『冒険もの』でもあります。わくわく、どきどき……。
まとめ方の綺麗な情景描写と登場人物たちの感情の機微が合わさって、大変読み応えを感じました。
またお邪魔します!
作者からの返信
>岩井喬さん
コメントありがとうございます!
そう言っていただけると、嬉しいです。いわゆる心理描写は、この小説ではなるべくストレートに伝えよう、と心がけているのですが、うまくいっているようでほっとしました。
こういう冒険ファンタジーが読みたいんじゃー! と思いながら書いているので、いかにも、な感じになっているのかもしれません。ディランたちと一緒に冒険してやってください。
今後ともよろしくお願いします!
8.慈雨と豪雨への応援コメント
『外から来る人間ってのは、そこに住む奴らにとっては雨みたいなもんなんだ』
・・・意外と深い格言です。
作者からの返信
>淡路こじゅさん
コメントありがとうございます!
師匠はいいことを言いますね……。
細かい部分にも注目していただけて、嬉しいです!