紅茶好きの一人として楽しく拝読しました。これを読まれた多くの方が、シャンパンのように華やかな香りと重厚な味わいをたたえた紅茶の世界へ足を踏み入れることでしょう。
随筆を執筆し、随筆をよく読みます。 好きな作家は寺田寅彦、伊藤計劃、ドイル、等。 珈琲片手に随筆を読む時間が好きで、自分も人に読んでもらえた時に「なんかいい…
私には二つの謎がありました。紅茶の「ティーバック」なのか「ティーパック」なのか。アールグレイは、何故に飲みにくいのか。この二点は、作者様のコラムで解決しました。昨今は、ネットで検索すれば上…続きを読む
私はいつも執筆中に紅茶を愛飲しているわけですが、このエッセイで学んだことは、容器を温めておくことでした。ほかに記載されたプロの技や知識は真似しようがないんですが、事前に容器を温めておくことだけは初心…続きを読む
非常に興味深い作品です。丁寧な説明は解りやすく、親切。紅茶は歴史も奥も深く、調べれば調べるほど愉しいテーマ。自作のなかでお茶好き人物を2人も書いているので、尚更です。そうそう、そうなんだ…続きを読む
紅茶好きとしては、とても惹かれる作品です。見逃したくない作品です。詳しく解説してくれています。今後の期待も込めて、ひとまず★2で。更新を楽しみにしています!
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