抽象的といえば良いのでしょうか?

 1話目は あの「駅」の話ですよね?
と思ってしまう、始まり。恐らく あぁなって、こうなって こうなっていると 想像して、読ませて頂きました。あの駅の話が こうも淫靡な香りを纏う話になるとは… すごいです。
 2話は 陽野ひまわり 様の 話を読んでから、来れたので 良かったです。なるほど そういう事だったのか…と 納得です。
 3話が 私は好きです。私にも こうなってしまう瞬間があるので、とても 感情移入しました。というか そこの心境描写を、表現されている事に 感銘しました。私も こういう深層心理の辺りの事が 文字で書けるようになれればなぁっと、羨ましく思いました。

 

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