薄れつつある震災の記憶を呼び覚ましてくれる良作です。他の方もおっしゃっていますが、旦那さんの言葉が胸にささりますね。そう遠くない未来、このお話のようなことが現実で起きていたら素敵だなと思います。
雨ノ川(あまのがわ)からももです。 書く♿の人。脳性麻痺、重度身体障がい。 キャラクターたちの人生を密に描きたい。つたないかもしれないけど、誰かの心に残るよう…
さらに言えば、旦那さんのお父さんも素晴らしい人。芯が通っていて、尊敬しちゃいますねっ新婚旅行のエピソードがまた素敵です。いちいち言うことがカッコイイ旦那さんに愛されて幸せですね!心から祝福した…続きを読む
相手の苦しみが分かる人間になれというお父さんの言葉が胸に刺さりました。あの震災の被害を乗り越えて今を生きている人は、本当に強い人なんだろうと思います。未来を日常を書いた話に胸が温かくなりました。面…続きを読む
「あの時」、小生は駅のホテルロビーに逃げ込んでいた。何とかテレビを見られるようになってから、太平洋側の恐ろしい映像を見た。 しかし、この作品は「あの日」が主軸になっているにも関わらず、そんなに重…続きを読む
仙台は行ったことのある街ですが、本当に綺麗でよいところだよなあ、と作品を読んで改めて思いました。まだ行ったことのない人も、読んだら仙台に行ってみたくなるはずです。そして、"あの日"を見つめる旦…続きを読む
もっと見る