野球が嫌い。強いて言えば父が嫌い。でも、誰よりも知ってて、誰よりも愛してる。好きも嫌いもすべての感情を向けられるのって、実はとてもチャーミングなことなのかもしれません。
どもー、アクションとラブコメを中心に書いてる阪木さんだよ。 昔は、小説書き仲間に「ラブコメの伝道師」だとか、「中身に147cmの女の子がいる」だとか、「CVが…
野球のプレイと、家族の絆を見事に絡めた、心あたたまる短編小説です。描写力、文章はすばらしく、野球シーンの絵もありありと浮かんできます。とりあえず、野球のルールを知っている人なら、読んでおいて損はない!
思わす笑ってしまうほどだけど、家族の役割や繋がりを巧く野球に例えてくる意外性が面白いなー素晴らしいです♪( ´▽`)
今回もRAYワールド炸裂の素敵な掌編ですね(*^^*)9回裏ツーアウト、一打サヨナラの大ピンチの中の緊迫した場面を臨場感たっぷりに描き、読者をすっかり惹き込んだところからの変化球!そして締めのひ…続きを読む
最後に落とす!変化球で言えばフォークボール?いや、やっぱりシンカー? うん、シンカー!すべては最後の1行のために短篇はかくあるべし、みたいな
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