応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • すごいおもしろかった

    作者からの返信

    ありがとうございます! たのしんでいただけたのであれば幸いです!

  •  こうしてザックリ大根切りな解説してくれると非常に助かります!

     『史記』は読み、『三国志』は一応ながら陳寿までタックルし、他の時代は『十八史略』流し読みくらいで「有名な人物とところどころのエピソードは知ってる物の、それぞれの繋がりや、時代の流れは追い切れてないなぁ…」くらいのレベルでしたので、ドストライクでした。

     五胡十六国は春秋戦国以来の国号乱立時代で「これは面白い事になっている」、「もっと知りたい」って案件だったのですが、どうしても真面目に全部把握しようとして入り口の八王の乱のグダグダっぷりでコケるという、割とよくあるパターンのまま放置しておりましたので…。

     改めて学び直す柱にさせていただきますw

    作者からの返信

    ありがとうございます、「自分がほしい塩梅の詳しさ」を求めましたが、それがうまくいったようで、嬉しいです。大雑把すぎると無味乾燥だし、詳しすぎるとごちゃごちゃしちゃいますからねぇ……。

    いったん柱ができてくれると理解もしやすくなってくると思いますし、そのお手伝いができたのであれば幸いです!

  • 第五部 翻弄佞臣逆賊への応援コメント

    どの項目も曲者ぞろいで面白い。

    作者からの返信

    やばい、やばいですよね…

  • こうして読むとぜんびんが本当に異質ですね。僕も慕容垂が好きです。

    作者からの返信

    冉閔のせいでほんと、しっちゃかめっちゃかになった感じがありますからねぇ……

    慕容垂は the 五胡十六国という感じですねw

  • 2読めズサー。
    最初に読んだときよりはきっとわかるはず!
    楽しませていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ゆっくりしていってね!

  • 二回目拝読ですが、大きくつかめたので次ついて行けそうです。専門書は少し難しいので、南北朝までの流れを知りたい私としてはほんとありがたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます! ぶっちゃけ、人物伝はいきなり情報過多でしたね……w

  • 第一部 八王の乱への応援コメント

    賈南風

    民衆にとってそれなりの安定した世の中だったといういことは、父親よりは祖父の性質を強く受け継いでいたのかな?
    呂后や武則天と比べたら知名度は低いけれど、その政治手腕は並の皇帝よりも高かったのでしょうね。

    作者からの返信

    もちろん史書が書く「世紀の大悪女」観をまるまる棄却していいものでもないとは思うのですけどね。たらればを話しても仕方がないとは思いますが、なかなか良い女君であったという妄想はそそられますw

  • 第二部 顕名群雄宰相への応援コメント

    > 五胡十六国時代随一の主従と呼ばれる苻堅と王猛だが、くせ者同士がうっかり嵌まり合ったという印象がある。

    理想主義者と現実主義者がそれぞれ足りない部分を補ったんでしょうね。
    苻堅が手放しで褒めても、嬉しがらないどころか小言を言い始める王猛、ツンデレ宰相の誕生である。

    作者からの返信

    王猛については、自分も詳しく伝に当たれてはいないとですが、読み込んだ方の話によると「あいつ主君が苻堅じゃなきゃすぐ殺されてるだろ」と言われていました。相当アレな人格だったようですw

  • 司馬奕が司馬紹の息子になっています。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!
    うわぁ、まるで気付けておりませんでした…

    (興味のなさが浮き彫りである)

  • 隋唐演義を読むまでは五代十国と混同していた時期がありました。
    チート軍師王猛の回を楽しみにしています。

    作者からの返信

    そうですね、わからないのが普通だと思うのです。その分近親憎悪が激しいので五胡キチは必要以上に五代と混同されるとプンスコする傾向にあります。しかたのない奴らです。

    チート軍師については、「アイツ死ぬほどすげえけど性格最悪だからなぁ」みたいな印象になっていますw いつかその辺りも語りたいものです。

  • お。マッド苻堅の予感……?

    作者からの返信

    こんなことやってます。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054884854958/episodes/1177354054884855001

    >この戦いでは燕軍を大いに破り、燕につき従っていた鮮卑の民衆一万余りが連れ帰られた。苻堅の怒りは彼らに向いた。彼らを、軒並み穴に埋めて殺したのである。

    穴埋めと言えばこの時代の典型的暴虐しぐさですが、苻堅もやらかしてるんですよ。しかも、どう考えても八つ当たり。怖い怖い……。

  • >この頃に帝はトチ狂っ……
    ちょwww
    いいですねえ、このノリ!

    もともとは『文選』と『玉台新詠』から入ったので、北の方興味なかったのですが、何かの勢いで鮮卑とかに目覚めてしまいました。いやあ、こういう形で楽しく読めるの、嬉しいです!

    作者からの返信

    北朝、追うとやっぱり面白いですw

    玉台と文選、自分はまだノータッチなんですよね。特に文選は劉裕配下の文も結構あるようですし、触れないわけにはいかないとも思っているんですが。

    鮮卑はいいですね……

  • クラスタというほどではないですが、この時代では慕容垂が好きな者です。楽しみにしています。

    作者からの返信

    慕容垂!

    奴は実にいいキャラをしていますね、噛めば噛むほど味が出てくるというか、色々アレというかw

  • 余 話  丁旿への応援コメント

    8章……!
    楽しみにしています……!

    作者からの返信

    うお、返信洩れ申し訳ありません……!
    ありがとうございます、力尽きないよう書き抜きたいと思います!

  • 第四部 文官列女文化人への応援コメント

    >本当に三国時代のビッグネームの子孫がいない。
    >割と陸遜の子孫程度ではないのか、と思えてならぬ。

    これはこれは、崔浩先生はじめまして。(誰だよ)

    『ビッグネームの子孫』と後者にかかる場合でも、日本では余り知られていませんが、「除三害」「平西将軍周府君碑」で知られた周魴の子・周処がいますぞ。

    『三国時代のビッグネーム』と来るのなら、『三国無双8』のキャラで司馬懿・司馬昭・王元姫・陸遜を除いたら、西晋にいるだけでも
    荀顗・・・荀彧の子孫
    郭槐・・・郭淮の姪
    曹志・・・曹操の孫、曹植の子
    夏侯駿・・・夏侯淵の孫、夏侯威の子
    賈南風・賈午・・・賈充の娘
    満奮・・・満寵の孫
    羊献容・・・羊祜の従孫
    (蔡文姫は羊祜の母の可能性がわずかにあるのでいれました(^^ ))
    曹攄・・・曹休の曾孫
    甘卓・・・甘寧の曾孫
    賈疋・賈龕・・・賈詡の曾孫

    と調査途中で終わっていましたが、それなりにいます。

    意外と呉は豪族関係がそのまま残っているので東晋だと関連は深いです。

    作者からの返信

    おー、結構いるもんなんですねえ。
    ザルな調査だったようですw

    ありがとうございます!

  • 北斉の高一族の人格破綻者ぶりは、もうあれは遺伝性なんだろうなと思ってしまいます。
    とりあえず宇宙大将軍は何度見ても草。

    作者からの返信

    宇宙大将軍は、ははそ しげきさんと言う方が
    カクヨムで物語を掲載して下さってます。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054880906055

    ネタ要員の筈の侯景がカッコイイ……だと……?
    北斉のあの狂人列伝、本当に頭可笑しいですよね……

  • とてもわかりやすくていいですねー。五胡十六国好きなので、勉強し直すつもりで読ませてもらっています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    崔浩先生の放言は色々乱暴ですが、笑って見逃して下されば幸いですw

  • あれっ……ひょっとしてさらっと劉裕のネタバレくらいました……?

    作者からの返信

    大丈夫です、ぶっちゃけ劉裕、晋のこと粉みじんに出来てませんから!(そこじゃない)