夢と現実・・・確信世界
@uzicyan
第1話 現実は美味しくない
人は睡眠を取ると夢の中に入るそれぞれの夢では自分はどのような人物で誰と出会っているのかわからないそれが過去に生きていた人物や未来人か宇宙人とも出会っているかもしれない。
良い夢か悪い夢なのかそれは夢を体感した人物しかわからないのである。これは一人の人が夢で現実だったらとそう思う話です。
あるS高校に通う高校二年生ケイくんどこにでもいる、ごくごく普通な高校生部活は剣道部で頑張っている。自分的には頑張っているが新しく入ってきた新人一本とられたりしているので少し後輩から侮辱されたりして自身を失いどーせ自分なんかと考えて結局何も出来ずに普段通り学問と部活を終えて家で自分の雑誌を見たりしていつも通り布団に入り睡眠に入る。
その日見た夢の中では部活の主将なった自分、学校内では最強の自分誰も勝てない姿がそこにあった。自分を小馬鹿にしていた後輩もしっかり挨拶して三年生が引退して主将になった姿であったそれは居心地の良い夢であった。
気持ちの良い夢なら目覚める事なく現実であれと願うがそうはいかず、天気の良い朝を迎える。普段通り顔を洗い学校に通学するのであった。またもや普段と変わらぬ日常であった。
何も変化のない日常が過ぎ部活に行く今日も後輩に一本取られて先輩としてのメンツがないと思いながら部活終わりの先輩の大きな声が聞こ。片付けをして今日も終わりかと思いいつも通り家の道を歩いて帰る時にあの夢のように自分が主将だったらどんなに気分が良いかと思った。そう考えつつも何も変わらないしいつも通り自宅で宿題を終わらしてお風呂に入り布団に入り夢を見るのであった。
夢と現実・・・確信世界 @uzicyan
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。夢と現実・・・確信世界の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます