あとがき
最後までお付き合いありがとうございました。
こういったものを書くのは初めてで、おかしなところだったり、どうしても地方民のせいで変な方言を気付かず使っていたりしているかもしれないです。最初は方言のまま話し言葉を載せていたんですが、「この方言って他の地域の人からしたらどう解釈されるんだろう?」と不安になり修正したりもしました・・・でもきっとどっか変。
性格がひねくれているせいか、ハッピーエンドよりもバッドエンドを好みます。
そんなこんなで、今回は叶ったような叶わなかったような感じに仕上がりました。あと、今回は自分に置き換えて読んでもらいたいと思って、『彼女』も『彼』も名前を付けなかったです。最初これでスタートしたので、「よし!」と書き進めていったのですが、途中後悔しました。お互い呼び合う時どうすんだよ!と・・・。必死に足らない頭で頑張りました。
あと病院シーンは、自分が入院したことないので全く想像付かず辛かった。現代の高校生もどんな恋愛事情なのかとかジェネーションギャップというものに阻まれました。
花火大会でゲリラ豪雨は実話です。悲惨でした。浴衣も髪も崩れて、仕舞いには下駄の鼻緒が千切れました・・・。このお話の中の『彼女』は「可愛い」と言ってもらえましたが、きっとあの時の自分は酷かったと思います。
新しいお話を書くかは未定ですが、ちょっと今妄想中のお話があるので固まったら出すかもです。その時は、また軽~い気持ちでお付き合いいただけたら幸いです。
三日月ほたる
花火 三日月ほたる @hotaru-mikaduki
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