実績:さいごのおまけ を 獲得しました

T☆Roubる シューティンンングァッ


冴子「ようこそ、Q&Aのコーナーに。ここでは、本編を読んでみんなが疑問を抱き

   そうな部分について、ナレーターと肩叩き県庁職員の横溝さんにピックアップ

   してもらったので、私や各シーズンの代表者たちが、それについて丁寧に解説

   しちゃうぞ!」

マスター「あなたの抱く、全ての疑問が解消されることを願っています。」


☆Season1

Q1.肩叩き県は、日本のどこにありますか?


冴子「その前に、日本地図と世界地図を用意しよう。準備できたかな?まず、日本地

   図で鳥取砂丘と房総半島を探してみて欲しい。房総半島の重心と鳥取砂丘の外

   心を上に凸な曲線で結んでくれ。できたか?そしたら次に、恐山の頂点と富士

   山の面心を等しい幅のギザギザ線で結んでみよう。そしたら今度は、世界地図

   を開いて、コートジボワールの南端とエロマンガ島の東端に花丸を描くんだ。

   花輪が綺麗に描けないと全て台無しだぞ。そうしたら、ターチン油田とウラル

   山脈を直線で結んで…三角形になるように両手でしっかり結べば、おむすびの

   完成だ!」

マスター「私はピーマンの天ぷらを和風出汁で煮込んで中に入れるのが好きですね。

     天むす最高。」


Q2.人助け研究所の正確な会員者数はどのくらいですか?


冴子「所長曰く、『600から先は覚えていない』とのことだ。」

マスター「全国各地に忍者の如く忍んでいるというのは確からしいですけどね。」


Q3.本部は肩叩き県内のどこにありますか?


冴子「申し訳ないが、先の河童の襲来の件もあったため、教えることができない。」

マスター「我々を快く思わない輩も少なくないってことです。」


Q4.人助け研究所には、どうしたら入会できますか?


冴子「正義を愛し、困っている人々を放っては置けないその心が在れば、君は既に人

   助け研究所の一員だ!胸を張って人助けをするといいぞ!」

マスター「我々の名を騙って入会金とか会費をせびってきたら、それは悪質な詐欺な

     ので要注意を。会費など存在しませんから。」


Q5.コマッターになってしまったら、どうしたらいいですか?


冴子「陥った状況にも依るが、大体の場合は、君の苦しみに気付いた会員が自ら接触

   して対応してくれるだろう。もしくは本部の方に情報が来て、こちらからスペ

   シャリストを派遣する形やも。つまり、会員の救済を待つという選択肢がある

   わけだが、受身の姿勢は事態を悪転させる危険性も孕んでいる。ここはやは

   り、君自身で外部にレスキューサインを出すのがいいだろう。その方が、周囲

   も異変に気付きやすくなる。」

マスター「狼煙を上げるのは大切です。」


Q6.本部メンバー三人の出会いの経緯について教えてください。


冴子「あれは、私が山の上の展望台で野生のイノシシの夜の営みを…」

マスター「冴子君、それは会の慰安旅行の時の話ですよ…。私たちが出会ったのは、

     桜の花が咲く卒業シーズン。校庭に植えられた一本の杉の木の下で、若い

     男女は永遠の愛を…」

冴子「それはマスターの初恋物語じゃなかったか?そうではなく、静かな湖畔の森の

   陰から…」

マスター「いえいえ、ある月の晩、森の中で熊さんに…」

冴子「アルプス一万弱…」

マスター「ロンドンブリッジが落ちる…」

冴子「…」

マスター「…」

冴子「…」

マスター「…」

冴子「…記憶って、いい加減だな。」

マスター「…ですね。」


Q7.所長は頭が良いということですが、具体的にはどれほどのものですか?


冴子「魚河岸で、漁師たちの表情を一目見ただけで、その日の漁獲量が分かってしま

   うらしいぞ!実際に見たことないが。」

マスター「鉛筆の黒鉛の劣化具合を見るだけで、地球上の全ての二酸化炭素量を計算

     できるらしいですよ!実際には見たことありませんが。」


Q8.冴子のコスプレ衣装はどのくらいありますか?


冴子「3LDKが空気を失う程には集めたり作ったりしているぞ。」

マスター「スペースデブリならぬ、アパートデブリでしょうか。」


Q9.冴子たんのスリーサイズを教えてください!!


冴子「上から、『ボン キュッ ボン』だっ!どうだ参ったか!!」

マスター「参りました。」


Q10.マスターのスリーサイズを教えてください。


マスター「…それを知って、どうしようというのですか?」

冴子「マスター、世の中には色々な嗜好を持った人間がいるんだよ。ニーズには応え

   ないと。」

マスター「冴子君…この質問、君のものですね?」

冴子「はっはっはっ!!何のことやら~~~~~!!」


☆Season2

Q1.はた迷惑追求所の組織規模はどのくらいでしょう?


ピ・ティーコ「東京ドーム10個分くらいの人数はいるんじゃないゾンババヌポか

       ね。」

千佳「東京ドームって便利ですね。」


Q2.はた迷惑追求所の幹部選抜の基準はありますか?


ピ・ティーコ「勿論、あるゾンババヌポよ。任務の達成数が一定数以上且つ、他のメ

       ンバーを指揮できるリーダーシップ…後は私の好みゾンババヌポ。」

千佳「最後のがなければ、首領として見直していました。」


Q3.キャプテンチップは一体何者ですか?


冴子「誰よりも正義を愛し、誰よりも平和を望む、光の神に最も近いとされる究極ヒ

   ーローだ!私の一番の憧れでもある!」

マスター「悪党でさえ、生あるものに暴力を振るわないという噂がありましたが、実

     際どうなんでしょうかね?」


Q4.キャプテンチップはどこに住んでいますか?


冴子「エアーズロックの内部説とバミューダトライアングルの内心説が有力だ!」

マスター「もしかしたら、意外と身近にいたりするかもしれませんね。」


Q5.キャプテンチップの全ての必殺技を教えてください。


冴子「私も6兆個までしか見たことがないんだが…ええと。」

マスター「ストップ!6兆個も挙げていたら、時間が無くなってしまうので、また別

     の機会にということで。」

冴子「うむ、そうだな。詳しくは本人に遭遇した時にでも聞いてみるといい。」


Q6.ミガ・コーネェを出せるようになるには、どうしたらいいですか?


冴子「キャプテンチップ曰く、『生まれた時にはできるようになっていた』とのこ

   と。天性の才能という可能性も否めないが、私も生成できるようになるため

   に、毎日牛乳をいっぱい飲んで、今以上に胸を大きくする努力をしている 

   ぞ!」

マスター「胸よりも正義の心を鍛え上げるべきでは?」

冴子「分かってないな、マスター。胸は夢と希望を詰め込む魔法の器。それを大きく

   することは、正義の心のキャパシティーを増やすも同義!」

マスター「そうでしょうか?」

冴子「そうなの!」


Q7.何故はた迷惑追求所のメンバーや幹部は、任務自体はクソしょっぱいのに、キャプテンチップを相手にすると、顔真っ赤にして必死に殺しに掛かるのだ?そんなんだからコテンパンにやられて全滅するのだ!もっとカルシウムを摂れ!牛乳に相談しろ!!


ピ・ティーコ「…質問者は誰ゾンババヌポ?」

千佳「えっと…アルテミケルパーさんですね。」

ピ・ティーコ「あんにゃろぉゾンババヌポ…。」


Q8.結局、通行人Aって何者なんですか?


ピ・ティーコ「ただの道行く一般人ゾンババヌポ。」

千佳「言い切っちゃった…。」


Q9.外法1でどさくさに紛れて紹介文が入った、あの注文客は何者ですか?


注文客「ただの飲兵衛です。」

ピ・ティーコ「言い切ったゾンババヌポォ!!」

千佳「ちなみに、うちの常連さんです。」


Q10.千佳たんのスリーサイズを教えてください!!あっ、ピ・ティーコさんのはいりません。


ピ・ティーコ「上から…」

お呼びでは無いと言っている!

ピ・ティーコ「ふえ~ん!!」

千佳「ナレさん、女の子を泣かすなんてサイテーですよ!!」

そんなことより

ピ・ティーコ「そんなことゾンババヌポ…?」

千佳嬢のスリーサイズが知りたいと、世の男性諸君が…わくわく。

千佳「乙女の秘密です。」

えー。

冴子「えー。」

千佳「何で冴子も居るのよ!!」


☆Season3

Q1.「フェチの会」というよりも「エゴの会」なのでは?


すぅぱぁK「その邪推こそ、エゴだよ。」

Ω九郎「その邪推こそ、エゴだよ。(違うわよ。毛穴が6本なのが私で、25本なのが

    ゼデンダデン長島よ!)」


Q2.フェチの会には何故四天王がいっぱいいるんですか?


すぅぱぁK「命名してから気付いたんだよ、それ。後から直すのかっこ悪いから、そ

      のまま行っちゃったってわけ。さすが俺。」

Ω九郎「命名してから気付いたんだよ、それ。後から直すのかっこ悪いから、そのま

    ま行っちゃったってわけ。さすが俺。(そうよねぇ、結婚するならジューン

    ブライドよねぇ~。相手が欲しいわぁ~。)」


Q3.無限馬力は、あの後、どうなりましたか?


すぅぱぁK「出所後に渡米して、ミサンガ職人になったとかならなかったとか。」

Ω九郎「出所後に渡米して、ミサンガ職人になったとかならなかったとか。(まずは

    頭から洗うわ!体を先に洗ったら、頭皮の汚れが流れてきて無意味じゃな

    い!ていうか、そんなこと聞くなんて、あなた、もしかして私に興味が!?

    うふふ!!)」


Q4.結局、すぅぱぁKといつもの河童の関係はどういうものなんですか?


すぅぱぁK「細胞壁とヘモグロビンみたいなもんだ。後は分かるな?」

Ω九郎「細胞壁とヘモグロビンみたいなもんだ。後は分かるな?(その通り!良く分

    かったわね!私とKちゃんは、同じモサイッチューネンツ大学の電子工学部

    の同期なのよ!一緒に入ってたラクロス部での日々が懐かしいわ!!)」


Q5.マスターって、もしかして人助け研究所で最強だったのでは?


マスター「残念ながら、上には上が居まして。キャプテンチップ然り、磯六じいさん

     然り。」

冴子「ちなみに、組織最弱の会員は、県内の水族館を健気に守り続ける、スベスベマ

   ンジュウガニの波太なみた君だ!」

マスター「二足で立ち上がるんでしたっけ?」


Q6.駄菓子屋とバーはどうやって切り替わるのですか?


マスター「ボタン一つで時計回りに180度回転して、ですね。漫画みたいに。」

冴子「漫画みたいに!」


Q7.ピ・ティーコ、一体何者なんだ…?


ピ・ティーコ「その答えに辿り着いた時には、貴様は既に死んでいるゾンババヌ

       ポ!」

冴子「きゃー!!かっこいいーーーー!!!!」

千佳「よかったね。」


Q8.正義と悪の共闘…というか、競争になっていませんか?


冴子「気 の せ い だ !」

ピ・ティーコ「気のせいゾンババヌポ!!」

千佳「気のせいらしいです。」


Q9.ピ・ティーコ→冴子→千佳となっているので、千佳→ピ・ティーコになった方が、バランスも良くて、百合百合しくて、右手が捗ると思います。


千佳「そうですか。」

ピ・ティーコ「へぃ千佳ァゾンババヌポ!!キャモンキャモンベイベーゾンババヌポ

       ォーーーーーー!!!」

千佳「結構です。」

ピ・ティーコ「しゅん…。」

冴子「よく言った!それでこそ私の千」

千佳「結構です。」

冴子「しゅん…。」


Q10.チェリたんのスリーサイズを教えてください!!!


河童「病院行け。」


☆Season4

Q1.頑張励は、義賊ではないのではないでしょうか?


護衛門「昔の括りで言やぁそうだなぁ。」

ハムスター小娘「だからこそ、『自称義賊組』なのよね!」


Q2.釜茹でや頑張励の資金援助者は誰ですか?


護衛門「協力者の詳細は明かせねぇことになってんだ。すまねぇな。」

番頭「『それなりに力のある有志』とだけ言っておくとしよう。」


Q3.報酬の中身は、任務によって変わりますか?


番頭「その通り。報酬は、任務の危険度や緊急性に応じて変化する。報酬を出してく

   れるのは、任務の成果によって利益を取り戻すことができたり増やせたりした

   協力者だからね。」

護衛門「簡単な任務の報酬だと、お菓子の詰め合わせ…なんてのもあったなぁ。」


Q4.一般客が地下に降りてくることはあるんですか?


護衛門「極稀に、温泉マニアとかが、入場方法を知って入ってくるってことはあるぜ

    ぃ。」

ハムスター小娘「その場合は、会議を中断して、普通にお風呂を楽しんでいるわ。」


Q5.番頭さんの過去の実績を教えてください。


番頭「隠居が鼻高々に過去の栄光を語ったところで、若いもんには、五月蝿い小言で

   しかないだろう?陰に生きるものなら尚更、口を噤んでおくが吉。」

ハムスター小娘「おじ様の活躍、私は聞いてみたいけどね。」


Q6.佑助は何故、あまり多くを語らないのですか?


佑助「忍びの性分だ…。」

護衛門「ハムちゃんは、くノ一だけど、饒舌だぜぃ?」

佑助「…忍びの性分だ。」

護衛門「そういうことにしとくか。」


Q7.凸三は五円玉を何枚持っているんですか?


凸三「3LDKが金属臭くなるぐらいには、集めたり両替したりしているぜ!」

護衛門「3LDKって便利だなぁ。」


Q8.護衛門のモッサリ頭の中には、何が入っているんですか?


護衛門「夢が」

凸三「言わせねぇ!俺だって気になっていたんだ!旦那、今日という今日は、その中身、検めさせてもらうぜ!!」

護衛門「うわなにをするやm」


Q9.ハムちゃんのスリーサイズを教えてください!!!


ハムスター小娘「ごめんなさい!ご期待に沿えることはできないわ。」

護衛門「当たり前でぃ!そんな破廉恥な質問!」

ハムスター小娘「モンさんになら…教えてあげてもいいけど…。」

護衛門「んなぁ!?!?!?」

ハムスター小娘「ふふ、冗談よ!冗談!」

護衛門「だっ、だよなぁ!あはははは!!…はぁ。」


Q10.護衛門とハムスター小娘は、ぶっちゃけ、付き合ってたりしますか?


護衛門「なななな!!!????」

ハムスター小娘「えっと…。」

凸三「おいおいおい?何で二人とも否定しないんだよ!?ハムちゃん、まさか本当に

   旦那と!?」

佑助「停…!」

凸三「ぐほぉ!?きゅ~~…」

佑助「男の嫉妬は…醜いぞ…。」

護衛門「オイラとハムちゃんは、えっと、その…」

ハムスター小娘「こっ、この質問はお終いねっ!」


☆Season5NAL

Q1.頑張励は、4人全員で一つの任務に取り組むこともあるんですか?


護衛門「勿論でぃ!Season4のスナイパー話がそうだったなぁ。」

ハムスター小娘「一人では捌き切れない任務や、単独では危険な任務は、複数人で向

        かうというのが、取り決めなのよね。」


Q2.今回の最終ミッション、組み合わせが作為的なように見えたのですが、気のせいですか?


護衛門「最終ミッション?凸、佑助ペアのことか?互いに自己申告で任務に当たった

    し、作為もへったくれもなかったはずだぜぃ!」

佑助「そうではなく…恐らくデートの…。」

ハムスター小娘「佑助さん、しーっ!」

佑助「応…。」


Q3.すぅぱぁK!!すぅぱぁKじゃないか!!生きていたのか!!


すぅぱぁK「元より死んでねぇわこら!!」

Ω九郎「元より死んでねぇわこら!!(なっめくじよよよ~♪なっめくじよよよ~♪あ

    っという間に~はい、鍋奉行!!絵描き歌って楽しいわよね!)」


Q4.すぅぱぁKとΩ九郎の会話は成立しているのでしょうか?


司会者「本日は、専門家の方をお招きしています。言語摩擦に詳しい、ウサンク西洋

    大学破壊力学部地域環境アセスメント哲学イデオロギー研究所所長、御前 

    誰教授にお越しいただきました。宜しくお願い致します。」

御前「宜しくお願いします。」

司会者「早速ですが、教授。今回のケースについては、二人の間に会話は成立してい

    るのでしょうか?」

御前「結論から言うと『互いに無の関係』ですね。」

司会者「互いに無…詳しく解説していただけますでしょうか。」

御前「先程の質問の回答を見てみましょうか。すぅぱぁK氏は『元より死んでいな

   い』と主張していますが、これ、実は隠されたメッセージなんですね。」

司会者「別の意図が含まれているということですか?」

御前「おっしゃる通り。『自分がこれまで死んだことが無い』なんて、あの場面で言

   う必要なんてないですからね。あの言葉には、『自分が死んでいないのだか

   ら、お前たちも強く逞しく生きろ』という生への執着を呼びかける本心が含ま

   れているのです。」

司会者「彼らしい熱い言葉ですね。」

御前「河童にしては上出来なメッセージだったと思いますよ。それに対して、Ω九郎

   氏の言葉ですが、『自分がこれまで死んだことが無い』。」

司会者「同じ言葉を繰り返してますね。」

御前「鳥頭だし、オウム返しが精一杯だろう…なんていうのは三流の思考展開で、実

   はこの返し文句にも、大きな意味が存在したのですよ。」

司会者「こちらもダブルミーニング?」

御前「ええ。それもすぅぱぁK氏以上の痛烈なメッセージが隠されています。質問者

   の自殺を止めたいすぅぱぁK氏の熱い説得とは対照的に、Ω九郎氏は、次のよ

   うに反論しています。『自分が死んだこと無いからといって、どうしてそれ

   が、自分を生者だと定義付けられようか?いや、できない。おやつ食べた

   い。』。」

司会者「自殺説得に対する反論ではなく、説得の手法に対する反論…ですね。」

御前「ここまで美しい反論も珍しいです。さて、『自殺を抑止する説得』と『説得の

   見直しを求める反論』という別ベクトルの意味を互いに発しているわけですか

   ら、そこに意思疎通は存在しないものの、互いに無関係であるとも言い難い。

   よって、両者の関係は『互いに無である』となります。」

司会者「一種の平衡状態と捉えて、問題ないでしょうか?」

御前「厳密には異なりますが、雑把な広義ではそう捉えても問題ないでしょう。」

司会者「なるほど分かりました!CMの後、引き続き、Ω九郎氏の献金問題につい

    て、詳しくお話を聞いていこうと思います。」


Q5.アルテミケルパーは何者ですか?


アルテミケルパー「何者でもない!私は私だ!!」

ピ・ティーコ「さっさと人事部に帰って欲しいゾンババヌポ。」


Q6.結局、新幹部は決まったのですか?


アルテミケルパー「決まるわけがなかろう!この無能が首領でいる限り、永遠に組織に栄光は無いと思え!!」

ピ・ティーコ「組織の足を引っ張るお前に言われたくないゾンババヌポ!」

千佳「その邪魔者さんを組織から追い出せずにいるのは、どなたでしょう?」

ピ・ティーコ「私ゾンババヌポ♪」

千佳「自業自得じゃないですか…。」


Q7.人助け研究所本部の3人が、自ら任務に出向くことはあるのですか?


冴子「地球にゲリリモゲル星人が飛来するぐらい滅多にないっ!」

マスター「我々は、組織の頭脳であり心臓部ですからね。」


Q8.人助け研究所の今後の目標は何ですか?


冴子「ひとまず、留年しないように勉学に励む!優等生だけど!成績上位者だけ

   ど!」

マスター「私は、個人ブランドの駄菓子を世に出してみたいですね。」


Q9.最後の話、あれ何?


冴子「最後?ナレーターがコマッター製造機だったっていうあれか!いくら光の結社

   の生みの親とはいえ、コマッターを生み出す愉快犯を野放しにはしておけん!

   思い立ったがキックパンチ術…とはよくいうじゃないか!!」

マスター「彼もこれに懲りて改心すればいいんですけどねぇ。」

冴子「しないに15円チョコ一枚!」

マスター「しないにポコテン飴2個!!」


Q10.最後の話、あれ何?


河童「こっちが聞きてえよ。」


☆その他

Q1.地名を見ていると、たまにムラムラします。


冴子「水風呂に入って、クールダウンしてこい!以上!」

マスター「市町名にも村々…どういうことでしょう?」


Q2.各々の組織は、結局御近所なんですね。


山田さん「田んぼはうちの土地だがな。」

小松さん「ほうじゃほうじゃ!」

山田さん「畑は上田さんちの土地だがな。」

小松さん「ほうじゃほうじゃ!」


Q3.S1の次回予告詐欺が酷い!


山田さん「BPOに通報してやったがな。」

小松さん「ほうじゃほうじゃ!」


Q4.S2の次回予告が微妙に違う!


山田さん「テレビ局にクレーム入れてやったがな。」

小松さん「ほうじゃほうじゃ!」


Q5.ぷーたんて何?


山田さん「わしも知らん。」

小松さん「ほうじゃ…え?」


Q6.デイモンって何あれ誰?


山田さん「お向かいの伊藤さんだがな。」

小松さん「ほうじゃほうじゃ!」


Q7.ナレーターって何者ですか?


神様である。

冴子「冴子ちゃんボンバー!!」

ぎゃああああああああ!!!!!


Q8.あの河童、何者ですか?


河童「河童だよ。」


Q9.両頬を引っ張りながら、「学級文庫」って言ってください。


冴子「馬鹿め!その手には乗らんぞ!!『がっきゅう運古!!』初めから言ってしま

   えば恥ずかしくもなんともないのだ!!どうだ、参ったか!!」

マスター「参りました。」


Q10.『学級UNKO』と言ってから、両頬を引っ張ってください。


冴子「しまった!!その手があったか!!ぐぬぬぬ、完敗だ…!煮るなり焼くなり、

   好きにするがいい!マスターを!!」

マスター「薄い本的な展開でなければ、お手柔らかに///」




☆ーーー☆

冴子「以上で、Q&Aのコーナーは終わりだ!疑問が晴れた君たちの笑顔が目に浮か

   ぶようだよ!」

マスター「ほとんどごまかしていたような…。」

冴子「気のせいだ!」

マスター「気のせいですね!」

冴子「ということで、最後の最後まで付き合ってくれたみんな、本当にありがとう!」

マスター「またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。」

冴子「それでは!」

マスター「さようなら!」



☆救え!人助け研究所 終劇☆


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救え!人助け研究所 夕涼みに麦茶 @gomakonbu32hon

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