話に混ざりたくなるけど、とりあえず黙って聞いときます(笑)
県民あるある過ぎて、にやけながら読んでしまいました。広島にお住まいの方は似たような会話をどこかしらで繰り広げた事があるのではないでしょうか?みんな違ってみんなイイ!
徹頭徹尾、お好み焼きについて語った短編小説。お好み焼きに、こんなに種類があるなんて知りませんでしたよ。なんか、広島の居酒屋の喧騒が伝わってくるような、超ローカル短編小説でした。お好み焼き、食べたくなった!
お好み焼き、普段何気なく使うこの言葉をもう一度、考えさせてくれます。最後まで読んでほっこりしました、またこういう話、読みたいです
なんでだ…自分でも、よくわからない……(きっと弱点を突かれたのだと思います。運営さん、セルフレイティング「飯テロ描写あり」が必要です)
だってお好みで焼いたのこそが正道なんだもの!!
キャベツと麺を生地でくるんでソースかけりゃいいなんて生易しいものではなかった(失礼)。奥が深すぎる。各家庭の味とかではなく、○○焼きというように共通認識を持っているのがすごい。ラーメン談義のようだった。広島県民恐るべし。※「じゃけぇ、好みで焼くけん。」まで読了。
お好み焼き論争は広島県、関西地方、岡山県で絶えないが。最後の上司の御言葉ー今度、論争になったらラストに使わせて頂きたいです。
マイお好み焼きについて、熱く語る・・・。トッピングやソースにこだわりを持った人って結構居ます。作中の会話は、今夜も何処かのお好み屋で繰りひろげられていることでしょう。この会話をしたことが無い人って、広島人にはあまりいないんじゃないでしょうか。さらに、徳川にまで言及されているところには、思わず笑ってしまいました。簡単に作れるから家では関西風っていう、超ローカルな視点には本当に驚きました。