漢字のほうが風情があって良いなあ、と思っていました。このような素敵なエピソードのある街が、うらやましくなります。
音楽と歴史が好き。19世紀のヨーロッパのことをよく考えます。クラシック・ロマン派の人間模様は面白いです、個性強い作曲家のなかでもシューマンのファン。 ロマン派…
『珈琲』という漢字。そんな意味が当てられていたなんて、初めてしりました。なんだか無性に、珈琲が飲みたくなりましたよ。もちろん、付け合わせはチョコレートで。
短いですが、とても濃密に津山を愛する想いに満ちた素敵なエッセイです。そして『珈琲』に纏わる逸話の紹介も素敵でした。お薦めのエッセイです!
作者様は岡山に関する作品を何本か書いてらっしゃいますが、これが一番驚きでした。「珈琲」の名付けられたのが一見地味な(失礼…)岡山なんて!カフェ巡りが好きなので、読んでると岡山で「珈琲」が飲めるお…続きを読む
津山出身なのでこの作品を見つけた時、嬉しくなりました!今は進学して津山を離れていますが、珈琲飲んでおけば良かった…!榕庵を始めとする、蘭学者の軌跡は城西だけでなく、津山の数カ所にあり、昔の街並みを…続きを読む
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