9 - 4 導師アルクイストへの応援コメント
うごごごご! さらなる謎解き!
す、すばらしい……圧倒されます
この時代の人(=ロボット)が鍵になれなかった理由が……
9 - 3 対話への応援コメント
むぐぐぐ、すごい……
9 - 2 廟への応援コメント
>ああ、私たち家族はなんて口下手なのだろう。
この作品で出てくるこの文章は、より一層重く感じますね……
9 - 1 マリウスへの応援コメント
マリウスも良い論理してますね……すごい
7 - 3 土と肉とへの応援コメント
おおおお……! すさまじい伏線回収!
特に貝塚型、1つのギミックで2つの謎を解決するのはめちゃ上手いっすね……
7 - 2 完全言語への応援コメント
第一世代文明→バベルによる崩壊→第二世代文明→『破局』→現在、という理解で正しい?
ここにきて壮大な世界観とSF的広がりが! 盛り上がりますね
作者からの返信
おっしゃる通りでございます。
意図した内容が伝わっており一安心です。
まだまだ文章が拙いものでして……。
6 - 2 審問への応援コメント
おお……論理、それを覆す論理、さらにそれを覆す論理!
思考の戦いと言いますか驚きと緊張感があってすごい
4 - 2 言葉の外への応援コメント
なるほどぉ、説得力のある
2 - 5 語りえぬものへの応援コメント
>沈黙の中には、望む答えがあるのだ。
他の方も言ってますけど、名言ですな
からの喋ったぁ!?
2 - 3 望む答えへの応援コメント
>すなわち、言葉は体に依存するのだ。
当然、人と異なる形では人と同じように言葉を受け取れない。人の言葉で書かれた『戒律の書セーフェル・ミツヴォート』も理解できないことになる。
ここの論理展開、説得力あって良いですねぇ
あと↓の読者さんも書いてますけど、最後の1文が胸を打ちます
9 - 1 マリウスへの応援コメント
戦闘が繰り広げられているはずだけど、夢の中の蜃気楼のよう。幻想的なエピソードです。
作者からの返信
マリウスが内に秘めるモノを出し切りました。
自分が言いたかったことでもあります。
ちなみに、本章執筆中は『ニーア レプリカント / ゲシュタルト』のサウンドトラックに収録されている『魔王』という曲を聴いてました。
前半がとても幻想的な曲です。
(本編に関係無くてすいません(汗 )
編集済
7 - 4 塵土の楽園への応援コメント
良いエピソードです。
ところで、「あの夜希望は潰えた」以降の"あの夜"が、ヨゼフと最初に遭遇した日なのか、城で先生らに襲われた日を差すのか、読者として混乱します。少し言葉を加えた方が良いような…。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
確かに、これは作者にしか見分けがつきませんね……。
編集済
7 - 3 土と肉とへの応援コメント
仰天の真相。映像の無い小説ゆえに可能な伏線ですね。
序でに、私もナウシカは好きです。原作のコミックの方です。
一連の宮崎作品の中で、「シュナの旅」が一番好きかな。
作者からの返信
まさにナウシカです……!
原作ナウシカは土鬼関係のエピソードが好きです。ヒドラとか皇弟とか。
BLAME!感も出せていればさいわいなり。
6 - 3 不完全な石への応援コメント
驚きの展開!
ところで、ヘレナはナーナと銭湯で一緒だったはず。ナーナが白髪少女だったの? 確か、ヘレナは白髪少女から逃げたのだ、と記憶しているけど? 読み返すか?
作者からの返信
作者の説明不足でございます(汗
ナーナ = 白髪の少女であっております。
白髪の少女として登場する際は目深に帽子を被っており、ヘレナは彼女の顔と髪型を知りませんでした。
ここで初めて白髪の少女の顔を見て正体を知ります。
一人称の地の文が誤解を招く書き方ですね(汗
4 - 2 言葉の外への応援コメント
作品中のロジックをなぞっていると、AIを連想してしまいます。ゴーレムと違って、昨今のAIは深層学習しますから、「その三文字」教団より神の領域に近付いているんですね。
作者からの返信
確信を突くコメントなので返信はノーコメントとさせていただきます……!
4 - 1 全てを破壊する黒き巨人への応援コメント
展開の仕方がドラマですね。主客転倒と言えば良いのでしょうか。
作者からの返信
説教臭い章の後でしたので、極力ドラマチックに……!
と思った次第でございます。
『ワンダと巨像』や『ニーア・レプリカント』のジャック戦のような派手さを求めて頑張りました。
3 - 4 神は言葉ばかりへの応援コメント
翻訳の喩え話は理解し易い。且つ、物語っぽい雰囲気が有る。
作者からの返信
『中国語の部屋』という思考実験を元にいたしました。
どう解答しても釈然としないものが残る理論です。
3 - 1 キュリロスとメトディオスへの応援コメント
言葉を信奉する信仰の定義、設定が秀逸。この独特の世界観が凄い。全く揺るがない背景設定に思わず興奮してしまいます。
作者からの返信
好きなテーマを直球で叩きつけた結果でございます。
なお、キュリロスとメトディオスという聖人のエピソードは実在のものです。プラハは存在自体がファンタジーな街でネタがそこら中に転がっております。
2 - 5 語りえぬものへの応援コメント
沈黙の中には望む答えが有る、とは考え抜かれた名言。
このエピソードのラストは意表を突きますね。読者の心を離さない末尾。
作者からの返信
人形愛の基本ではないかと思っております。
2 - 1 金色の夢への応援コメント
"真理"と聞くと鋼の錬金術士を思い出しますが、本作品の"真理"にも心躍るミステリーっぽい要素を感じます。
作者からの返信
きちんとした解答を用意しておりますので、お読みいただければさいわいなり。
9 - 4 導師アルクイストへの応援コメント
『ロボット』に驚き、鍵の条件に息を飲み…。違和感のあった『その三文字』という変わった結社名にも納得できました。娘からの父への理解といい、大好きなお話です。
作者からの返信
プラハやユダヤ教の伝承、SF定番ネタのごった煮でしたが、楽しんでいただけたならさいわいです。
3 - 4 神は言葉ばかりへの応援コメント
なるほど、勉強になりますね! ゴーレムは言葉の意味を理解していない……確かに!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
めっさややこしい話で恐縮です。
『中国語の部屋』というお話にちなんだ章でございます。
3 - 4 神は言葉ばかりへの応援コメント
面白いですね! 言語の置き換えのアイデア、いいと思います。
ただこれが何かの伏線であって欲しいと思ってしまいますw
ミステリーが好きなので考え過ぎかもしれませんがw
作者からの返信
伏線というより課題かもしれません。
滅茶苦茶ややこしい話ですが、どうにかお伝えできたようで一安心です。
3 - 1 キュリロスとメトディオスへの応援コメント
ファンタジーの王道ですね、真理とは何か。
好奇心をくすぐられていきます。
作者からの返信
真理とは何か。
きちんと解答を用意しておりますので、ご期待ください!
2 - 5 語りえぬものへの応援コメント
面白いですねーただゴーレムがそんざいするというだけなのに、わくわく感があります、続き楽しませて頂きます。
作者からの返信
徐々にゴーレムの謎が明かされていきますので、じっくりお読みいただければさいわいです。
2 - 3 望む答えへの応援コメント
知るのを恐れる気持ちや、それでも知りたくなる気持ち、嬉しさや切なさが伝わってきました。
作者からの返信
島野が相手の気持ちを確かめると、だいたい「勘違いだよ」と言われます。
特に異性。
2 - 2 語るもの、語らぬものへの応援コメント
いわゆる「ゴーレム」のイメージとだいぶ違いますね。
しっとりした描写が、情景と合ってます。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
励みになります。
ゴーレムはRPGのクリーチャーというイメージが強いですよね。
しかし本来は巨大な岩の魔人ではなく、フランケンシュタインの怪物に近い存在らしいです。
土くれから生み出されるわけではありませんが、『屍者の帝国』の屍者が結構近いです。
意外と資料が少ないので調べるのが大変でした(笑
3 - 4 神は言葉ばかりへの応援コメント
塔の話、良いですね。面白い例えです。
作者からの返信
山野ねこ様。
コメントありがとうございます!
『1分で読める超短編小説集』拝見させていただいております。
ほっこりからシリアス、コメディまで作品の幅の広さに脱帽です!
塔の話は「中国語の部屋」というお話(思考実験)にちなんでおります。
現実の人工知能はそろそろこの密室を出ようとしているので、時代遅れにならないか心配です……。
6 - 4 黒い濁流への応援コメント
樹形図の新たな枝の先とは。
(誤字報告)
ゴーレムはろくな言葉与えてくれない。→言葉を与えて
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます!
自分ではなかなか気付けないので本当に助かりました!
さっそく修正いたします。
2 - 2 語るもの、語らぬものへの応援コメント
お兄さんと同じ顔を持つゴーレムをお兄さんとして扱ってしまう。
寂しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういった寂しさ、切なさを描いていきたいと思います。
編集済
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このエピローグすら完成度の高い!
もはや声で語り合えないけど本という文字にして伝える、泣けます
文章力・アクション描写・ストーリー構成・世界設定、どれもハイレベルでした……
そして「言葉」を題材にするこの物語は小説にこそふわさしい
まさに小説ならではの作品を読ませていただきました
他の人にもおすすめさせていただきます~