*°.・ 道端に落ちていることに定評のある文学少女。 ゆるりとだらりと日々を過ごしている。 最近某感染症のせいで誰からも構って貰えなくてメンヘラ化してきた。…
賑わう祭りの情景と静かに打つ雨のコントラストが絶妙でした。運命的に出会い、そして淡い恋の物語だと思いきや、ラストはもう一歩踏み込まれていて切ないラブストーリーにピリッとスパイスがきいて引き締まった感…続きを読む
作者様が言葉遊びを好む方だというのもよく伝わってくる作品です。読んでいると昭和な奥ゆかしさを感じさせつつも、使われる言葉で、ああ、これは平成の世の出来事なんだなと察する事が出来るので情景が浮かびや…続きを読む
とても面白かったです。短いにもかかわらずきちんとした話の流れ、お転婆でありながら一本芯の通ったヒロインの描写、驚きの締め。短編のお手本のようなお話だと思います。ヒロインの可愛さが伝わりました!いいお…続きを読む
自分も追体験してしまうような「承」の連続でした。ラストも捻りがありましたし、小道具の使い方も参考になりました。
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