硬派な著者さまの他の作品からは考えられない
あまーくて、かわいいーお話なの。ギャップ萌えですにゃ。

ダークグリーンの瞳の年下の17才の彼。
理系で自信家っぽいけど、素顔はどうなのかな。
年上だからリードしたいけど、ほんとは心臓ドッキドキ。

そして、このお話でズキューンと撃たれた方は
引き続き、クリスマス篇18才の彼も、お楽しみ下さいね。
こっちもだいすきです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882137871

ああ、ハロウィンって！
気づいてしまったら、私までワタワタしてきちゃった。
トリック or トリートって どっちも考えたら甘い。
恋人たちなら悪戯もみんな歓迎して、甘いシーンに代えちゃうもの。

年下の美少年と、年上のお姉さん。
非常に好みのシチュエーションで、読みながらドキドキしてしまいました。
あああ私も言いたい。この子に言いたい。Trick or treat？ （——妄想——）はあああ……！
テンションおかしいです。ごちそうさまでした！

すっごく可愛い。
雰囲気も、いたずらも、お菓子も、ハロウィンを口実にしちゃう二人のやりとりも。

年上の女性と、年下の男の子。
これだけ歳が離れると、大人で、しかも女性は尻込みするかもしれないけれど、いくつになってもやっぱり心はときめく。

これからどうなるのかしら。
いいなぁ。とっても良い！
思わず頬が緩んでしまう、そんな素敵な恋がここにあります。
皆様にも是非、この胸キュンを味わっていただきたいです。

お互いに好きな者同士の、様子をうかがいつつ仕掛けあう悪戯。からかうのもからかわれるのも心地いい。「おふたりさん、ごちそうさま」と、昭和のツッコミ方をしたくなる、甘い、あまーい、お菓子のような掌篇です。

ハロウィンのタグから発見したこの作品。
ほんのちょっとの好奇心で読んでみたら、まんまと落ちてしまいました。男の子の年下らしい可愛さと、女性の大人っぽさが絶妙にマッチしていて。最後のシーンでハートを破壊されました……。

素直に、いいです。
大人になろうとする、好き。と
子供に負けないための、好き。
どちらもとても可愛らしくてキュンとしました。
17歳
侮るなかれ（笑

続きがあるのかどうかわかりませんが、クリスマスあたりに続編書いていただけないものか

読みながらにやけてました。
果たして翻弄されているのはどちらなのでしょう。
ご馳走でした！

今のタイミングで読むととっても気分が上がります。
ストーリーやオチもうっすら透けているけれど、それが逆に安心して読める作品でした。