※このレビューでは、綾部さんや他の方に大変な無礼を働く恐れがあります。ご叱責いただければすぐさま削除いたします。
論点が大幅にズレる可能性がありますが、
お伝えしなければ何も始まらない、と思い、僕からも『独白』をお返しします。
思うに、この『独白』を書かれた綾部さんは、
僕などよりもずっと思慮深い方なのでしょう。
（何度かレビュー欄や近況ノートでお話させていただいた印象も含む）
カクヨムに参戦して約二ヶ月、僕はただただ、本能と欲求の赴くままに、
執筆し、拝読し、皆様との交流をありがたく楽しませていただいて参りました。
それ故に、やはり『誰かが筆を置いてしまった』というのは、
どこか心に穴が空くような錯覚を覚えます。
これはここに集う方々、お一人お一人のご事情・ご都合・目的などが複雑に絡むため、
とても文章というメディアでお話し切れることではないと思います。
しかし、僕は小説家を目指していますし、それを公言して憚りません。
願わくば、綾部さんのおっしゃる『筆を置いた方』が、
小説よりも面白い！ と思える『何か』を発見なさり、
それ故に執筆をお辞めになったのだと思いたいです。