悪霊と少女とこんにゃくと
国分寺 茨☪︎
1章 俺と少女とバケモン
俺は未知丘正義。有栖ヶ丘高の生徒だ。今日は転校生がやってくるそうだ。
まあどうでもいいがな。でも可愛いと良いなー。「皆さん席に着いてください。
先生から一言あります。余りにこだわりが強い人とは付き合ってはいけません!
もしくは男子!そうならないように!あと転校生が来ました。おーい入って良いわよ。」
(いやそっち先だろ)
「初めまして!シリエル・コニャックです!よろしくお願いします!」
(こんにゃく!?)
「じー」
(ん?なんか見てねーか?まぁいい。気にしないようにしよう。)
〜そして帰り〜
「正義さーん!一緒に帰りましょう!」
「…他の人じゃ無くてか?」
「正義さんが良いんです。(真顔)」
「…そんなに言うなら」
「わーい!」
〜そして橋の前〜
やっと橋まで付いた…ん?待てよ、空が、黒い!?てか何かいる!?
「ヴガァァァア!!」
なんだあのバケモンは!?
「正義さんは下がってて下さい。私がやります。」
は…?
「青き月の力よ今舞降りろ!そしてあの悪霊を叩き潰せ!ルナティックアイズ!」
「グアアアアアァァァ…」
バケモンが、消えた…?
「正義さん!もう大丈夫ですよ!」
こんにゃく…なんなんだ!?
悪霊と少女とこんにゃくと 国分寺 茨☪︎ @123z
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。悪霊と少女とこんにゃくとの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます