短編で読みやすく、オチも綺麗です。登場人物の眼鏡ちゃんが、紙の本を大事にする理由を聞くと、可愛い子だな、って思っちゃいますね。
期待の新筐体と申します。きょうたい、と読みます。ただ自分が書きたいように書く、そんな自己満足が他の人を満足させる(ことができるかどうかは別として)なんて、小説…
素朴で美しい物語です。紙の本の価値だとか、文化の移り変わりの意味だとか、そういう堅苦しいテーマはさておき、こんな可愛らしい女の子に出会ってみたいと思いました。
こういったお話を読むと、紙の本の魅力とは何だろうと考えてしまいます。作品の中で「眼鏡ちゃん」がどのような答えを出したかを言ってしまうのは野暮というものですから、爽やかで可愛らしいストーリーだったこと…続きを読む
電子書籍も紙の本も、どっちも良さがあって、良いですよね。私も眼鏡ちゃんと一緒で、電子書籍も紙の本も読むタイプです。割合としては、本が6割、電子書籍4割くらいかもしれません。電子書籍の良いところ…続きを読む
人の数だけ本への接し方はある。だから、利便性だけで本を滅ぼすことは無理なのだという、不滅性のお話です。 ところで紙の書籍、味があるだけじゃなくてすごい利点があります。頑丈です。端末を破壊するには…続きを読む
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