まず、タイトルに惹かれます。次に、話に引き込まれます。そして、最後に気付くのです。この話は本当はドラマなのだと。
序盤は少し癖があります。人によってはそこで読むのを断念、もっと言うと自分が読むものではないと思ってしまうかも知れません。でも、物語が進むにつれてだんだんとその世界に惹かれていくはずです。哲学、心理…続きを読む
各話思わせぶりなタイトルが魅力的です。個人的にはもう少し理論的な論証に基づいた作者の視点が欲しかったかなあとも思いますが、それも味です。サイケデリックに彩られた宇宙空間を漂うような白昼夢を味わ…続きを読む
作者様が泣きゲーを意識されているように、物語のスケールがとても大きいです。伏線と思われる要素も張り巡らされており、おそらく後ろから逆算して書いている小説なのだと思いました。まだ連載中ということで、期…続きを読む
タイトルに惹かれて読み始め、物語の不思議な壮大さに惹かれて読み進めています。まだ最後まで読めてはいないのですが、それでも宇宙のような全貌の見えない不思議な広がりを持ったこの作品にはなにか惹かれる…続きを読む
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