潰れた本屋の元店員は、さらに簡単なレビュ爆・☆爆問題の解決策(案)を思いつく。補足
戻ってきました(←懲りてない)。
ここに投稿された全作品を全部最後まで読め、なんて言ったらただでさえ忙しい編集者さんが何人過労死するかわからないので、そんな無茶は申しません。
けど、作品を完結まで読んだ読者の声を拾い集め、それをさらに多くの読者に読んでもらえるシステムを作れば、ネット小説の読者だけでなく、紙の本しか読まない読者にも広く受け入れられる才能、特に長編のそれが発掘できるではないかと、自分は思うのですよ。
と、いうか、版元さんは、元々そういうシステムを作りたかったのでは?
どこで、道を間違えたのだろう……??
自分も、♥応援機能が実装される前は、連載中の評価を知る手段がないので、これを思いつかなかったのですが……
レビューと☆評価を完結済み全編読了の読者に限る(ネタバレは厳禁でお願いします)なら、その評価はいっそ5段階(☆1……俺の時間を返せ!(怒))とかでもいいと思うのですが、それはまた別のお話。
読者としては、「感想」と「♥応援」は一話ごとに、「レビュー」と「☆評価」は完結まで読んだあとにできると嬉しい。
作者としては、一度いただいた評価を途中で減らされてしまうのは悲しい。
本屋としては、間違えて購入された本の返金及び返品・交換承ります。お買い上げのレシートをお持ちになり、できれは1週間以内に……ごぶっ!(吐血)。
……失礼しました。ぐし、ぐし(口元をふく)。
とはいえ、「一部有料化」というのをあきらめたわけではありませんよ~。
次の更新では、どうして自分がそういうことを言い出したか、その理由をお話いたします。
<追記>
長いシリーズものをお書きの方は、話が一区切りするあたり(本1冊分……10万字くらい?)で一度完結させ、続きを新シリーズとして始めれば、大丈夫……と思うのですが、どちらを選ぶかは作者さんにお任せでということで……
2017.3.23<追記:その2>
やはり、この方法では問題があると思い直し、別の対策を考えました。
詳しくは、第23話「潰れた本屋の元店員は、あえて逆の発想でレビュ爆対策を考える」で!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881669996/episodes/1177354054882821185
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