呪文少女の開発禄

 後に呪文書の大家として名を残す少女のほのぼの開発禄。

 という感じが読んでいてするお話でした。

 最初の方だと、天才少女と振り回され少年(実験台)の呪文開発禄という感じでしたが、そこから段々と周囲の人間も増えて来て、日常系の雰囲気が広がってきました。

 ほのぼのとした感じですが、呪文が結構ヤバい代物も有ったりと、その辺りのドキドキも読んでてあったりします。

 メテオの回とか読んでて「こらヤベェ」とか思ったり。

 どういうこっちゃいな、と思われましたら是非ご一読を。

 以上です。レビューでした。

その他のおすすめレビュー

笹村さんの他のおすすめレビュー23