灰色の想区に咲く一輪の花、エーデル。読み応えのあるラストは必見です!

灰色の世界においても、「主役」であるエーデルは眩しく輝いていたように思います!
レイナとの関係もとても微笑ましく、盛り上がりもあって楽しく拝読させて頂きました!

また、全編に渡って描写が豊かで、小説として十分楽しめるものになっていたと思います!
特に戦闘描写に迫力があり、「コネクト」の表現も工夫が凝らされていると感じました!

鮮やかなラストはとても印象的で、救われたような思いがします!