万人向けの内容です。ミステリとして構えて読むより、短編小説として素直に読んでしまった方が楽しめると思います。
ひっそり、ついったもしてます。内緒ですよ。
面白かった。カナイとのその先での話がみてぇ〜。別の世界観の有葉緑郎かと思ったけど、外伝ですって書いてあったし、この後A Big “C”が始まるのか、ちょっと波瀾万丈すぎない?
技術の進歩によりいろいろなものが「削除」できるようになっても、「削除」し切れないものがある。失ってもなお感覚として残るものが「生き物」にはあり、それはどれだけのテクノロジーをもってしても「削除」不…続きを読む
ジャンルにミステリとあるから『なにか事件が?』こう思う人も多いはず。 かくいうレビュアーもその一人。 ところが起こっているのは、試験当日に謎の部屋で起き、謎の少女と噛み合いそうで噛み合わないや…続きを読む
小説の始めの方はミステリー。だが、その途中途中に出てくるワードはSF的。そのためか、不思議な読後感。一話完結となっているが、続いても何ら違和感がなく、すこしほっこりとする終わり方。
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