第2話 マジカ
???「こんにちわ♪」
???「こんにちわ。」
???「今日はいい天気だね♪」
???「うん。」
???「今日はどんな遊びをしようかな〜♪」ㅤㅤㅤ「迷っちゃうなぁ〜♬」
ㅤㅤㅤ「君はどんな事したい?♪」
???「君がしたい事をするよ。」
???「え〜!」
ㅤㅤㅤ「それじゃ、聞いた意味ないよー!」
俺は耳を疑った。なぜ俺以外の声が聞こえるのか。
そして思う。これは幻聴のようなものではないか。
だが、そんな事を考えたのはほんの僅かな時間であった。
考えるより体が動く。
(まぁ、少し考えたんだけどな。)
好奇心が俺を駆り立てる。
俺は声のする方へ走り出した。
君と歩むこの世界で ぺこまる @peko
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。君と歩むこの世界での最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます