第3話 猫の魂への応援コメント
>「え? ああ、そうね。福岡みのりです。質問責めにしてごめんなさい。」
この『質問責めにしてごめんなさい』の一言で、ぐっとリアリティが増すのだろう、と感じました。
考えてみたら、特異な状況をなぜかすんなりと受け入れてしまうWEBファンタジー、多いですよね。
あと、私は新選組にも沖田総司にも詳しくないのですが、
>けれど、そのくせ牛や豚は絶対食べない。
この辺りは、その「沖田総司であること」に関係しているのでしょうか。江戸時代の人は実はそういう習性だった、とか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
牛や豚の件ですが、この時代までは四つ足(牛や豚などの四足歩行の動物)は普通は食べなかったようです。(書いた時に色々調べましたが、ちょっと忘れてますすみません。)
明治に入ってから牛肉を食べるようになったりだんだん今のようになっているようです。たしか、牛乳も飲むようになったのは最近とのこと。
なので、沖田総司の好みは勝手な脚色ですが、世間的にはこういうものだっただろうと思ってましたが、書きました。
第2話 改めてよろしくへの応援コメント
始まりましたね、ファンタジー。
第1話 黒い猫への応援コメント
自主企画「【参加資格は『完結済』】ネタバレ上等! 最終話オンリーイベント!【注意事項をよく読んで、書き込んでから参加してください】」の企画主です。
企画に参加してくださり、ありがとうございます。特に一人目の参加者なので、とても感謝しています。
企画に従って先に最終話を読んだ後、興味を持って一話目から読み始めています。「一人目の参加者」ということで、作品そのものというより、一般論的な感想が混じってしまいますが……。
なるほど『まず最終話に目を通して、きちんと最初から読むかどうか判断する』という人の気持ち、自分でやってみるとわかりますね!
この第一話を読んで私が感じたのは、まず「しっかりした文章である」ということ。続いて「愛猫家にとってはたまらない内容だろうけれど、そうでない人間にとっては『猫が来た』の一言でまとめられてしまう内容なのではないか?」ということ。紹介文(あらすじ)――今回の企画用ではなく本来の作品ページに記載されている方――に書かれている『驚くみのりに、黒猫は「自分は人間だ」と言った』にも辿り着かないので、これだけだとファンタジーであることすらわからない感じ。
この辺りは、この作品が悪いというわけではなく、WEB小説の弊害なのかな、と感じました。「WEB小説では一話が長いと嫌がられる」というのはあるでしょうし、確かに、文量的には読みやすい第一話だと思いました。しかし、すかすかな描写ならばこの文字数で物語の展開もある程度進められるのかもしれませんが、こうした『しっかりした文章』で同じ文字数だと、肝心の部分まで行かずに第一話が終わってしまうこともあるのですね!
もしも私が(特に愛猫家というわけでもない私が)普通に第一話から読んでいたら……。作品ページに記載されている紹介文(あらすじ)から「ただの猫ではない」とは理解していても、その要素だけで先を読もうという気持ちになったかどうか、正直、わかりません。でも今の私は、この先、色々と面白くなることを想像できているので、先を読みたくなっています。その意味で、この作品、まさに今回の企画を体現しているかのようでもあり、最初の参加作品であることを大変感謝しています。
作者からの返信
貴重なご意見ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
まずその1話で収まっていないこと、更に名前を明かして「なーんだ、ミーハーなやつか」みたいに思われることも何となく感じてはいました。
あらすじをもっと詳しくしても良いのかもしれませんね。
「如何に興味を持たせるか」にかかっているのに、難しいものです。
第17話 あれからへの応援コメント
今、最後まで読ませていただきました!
ラストで鳥肌がたちました。
まさか、あの猫がいたなんて思っていなかったので…。
久しぶりに小説で感動しました、ありがとうございます。
全体的に話がズルズルとしつこくなくて、何ページか話しがあるのに、
どんどん読めてしまいました。
猫の正体が明かされるシーンも、説明分だけでなく、
セリフもあったので、読みやすく感じました。
それと、木島が本当に怖いです←
そして私の意見なんですが、
木島が主人公に執着する理由をもっと明確にすると、
「彼」という人物がもっと具体的にできたのではないかと思いました。
例えば、「少し優しくしただけで勘違いしたよう」といったような。
あくまで意見の一つとしてお受け取り下さい。
作者からの返信
最後までお読みくださりありがとうございます。
コメントも嬉しいです。
励みになります。
木島の執着についてはもう少し考えてみようと思います。
自分ではなかなか気づけないのでありがたく頂戴します。
ご意見ありがとうございました!
あとがき・小ネタ集への応援コメント
こんにちは。
どうなってゆくのだろうとついつい気になって、一気に拝読してしまいました。
とくに黒ネコの沖田さんが可愛くて可愛くて。最高でした・・v
二人がこれから先も末永く幸せに過ごしていく様子が目に浮かび、こちらまで幸せのおこぼれをいただけました。有難うございました!
いつか二人の後日談も、お気が向かれたら読ませてください・・v
(そしてこちらの欄ですみません、以前にコメントをいただいて改めて有難うございました・・v 今朝はこちらにカクヨムのランダム紹介から伺ったのですが、素敵な御名前をまえに私の乏しき記憶力の内にも見覚えを感じ、そしてコメントをくださった方だと気づきまして・・この素敵なご縁に、勝手に喜んでしまいましたv)