だから、なに?
私がいくら頑張っても、
頭よくはなれないが、
頭いいあの人は私みたいに、
たくさんの友達に囲まれることはない。
私がいくら頑張っても、
綺麗になることはできないけど、
あの人だっていつかはきっと、
老いて死んでしまうんだよ。
私がいくら頑張っても、
あの人と同じ人生は歩けないけど、
気持ちや言葉ひとつで、
私の人生はキラキラするよ。
人より優れてること、
羨ましいと思われること、
だから何?って思っちゃうね。
有名な彼らと、平凡な私 咲くや此花 @bookread
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。有名な彼らと、平凡な私の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます