僅かな文字数に謎と驚きともどかしさと萌え。たくさんのものを詰め込んで、読後感は爽やか。ピュアな気持ちを思い出したい方にお勧めです!
タイトルしかない小説「ぼく」どういう作品なのかと思いクリックして見てみると、とても読みやすく違和感のない作品でした。とても面白かったです。
面白かったです。 でも、下手したら正解が分かる前にアウトですよ?(笑)
タイトルとキャッチコピーから惹かれて読みました。とても分かりやすくて、「そう来るか」という良い意味で裏切られました。
……。読めばわかる!好きじゃないなら、なんなんだ?
読み終えるとスキッとします。1分で読めますのでぜひ。
読了後、ストンと胸に落ちてくるものがありました。すっごいピュアピュアで読んでるこっちまで恥ずかしくなってきますね。アナグラムこれすっごいです。感心しました。途中まではなんで古典的なノートを選んだのだろうか、メールじゃだめのなのか、と一瞬思ったのですが、アナグラムをノートに書くのもぼくという小説らしさを出すのに不可欠で、納得致しました。無駄が省かれていて素晴らしい。
決裂しちゃうよ普通!!