途中までは、正直、ありきたりなラブロマンスかと思ったのですが、最後は思いもよらない幕切れでした。考えましたね。 これからも面白い作品を期待しています。
思いました。ちょっと想像のつかないオチで良かったです。
考えちゃうんだよね~~昼間によく見かけるあの人…きっとこうなってああなって・・・私もこういう時きっと妄想のとりこに…お疲れ様でした
妄想大好きな私です。軽いタッチで始まる恋愛小説、どんな展開が待っているのか楽しみです。
六本木の高層ビルのエレベーターを舞台に、ちょっと大人の恋のお話です。もうちょっとで恋愛の芽が出そうで、出ない。きっかけを求めつつ、男も女も妄想を膨らませ……。キャラの背景も自然に紹介されていて、それがなお妄想をする二人の背景にもなっています。
恋のチャンスを生かすのは並大抵じゃないのですよね(笑)あきらめの早い彼女が早足で去っていく姿と立ちすくんでいるのではないかと思える彼の姿が目に浮かんでくるラストが面白いですね。。
妄想くらいは自由でいいじゃないか。
彼女の妄想だと思ってたのに~~!(^^)v
偶然の二人きりの密室は必然の出逢い。短編ながら主人公の性格描写も分かりやすく、密室の中の限られた時間を読者も一緒にハラハラできる。最後の展開は予想外です。続編を期待したい秀作です。
わかるな~タッチの差ですれ違ったり、巡り会ったりオフィースビルってドラマが生まれる場所ですねワクワクしちゃうシチュエーションでもあるエレベーター