“彼女の犠牲により、世界は救われた。 そして訪れた平和な世界。彼女が居らず、自分以外が彼女を覚えていない。それでも平和な世界。 もし、彼女が自らの意志で、後悔なく、進んで犠牲になったのなら…続きを読む
うまく言えないけど、今まで読んだどの小説よりも感情が発生した(ほんとにうまく言えてないな)評価をつけるためにカクヨム登録した
どうなるか。読めば分かるさ、としか言えません。全ての事柄が収束して、何も無くなった空間に宇宙を生み出すほどの爆発が誕生するように、生きる全てを失った男子中学生は、それでも足掻いて、足掻いて、…続きを読む
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