応援コメント

第六巻 幸せな姫君に」への応援コメント

  • 二人の行き違いの理由など、どきどきしながら読ませて頂きました。

    実在の藤原兼通の話をモデルとした話として読ませて頂いたのですがよかったのでしょうかね?

    いや、そうであってもなくても、乳母と主人の複雑な関係など、楽しませて頂きました。

    作者からの返信

    崩紫サロメ様、コメントありがとうございます。

    実在の藤原兼通をモデルとして書いた作品ではありません。
    平安貴族らしい名前を考えたときに藤原兼通という名前が浮かびました。
    後ほど、弟と熾烈な権力争いをした人物だと気づきましたが・・・まあ、いいかでそのまま使ったわけです。
    たぶん、私の記憶の中で藤原兼通という名前がどこかに在ったせいだと思います。

    歴史的な背景などお気になさらず、平安時代の恋愛ストーリーを楽しんでいただければ嬉しく存じます。